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#88 稲刈り合宿

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昨日から、稲刈りが始まった。

今回は、大日本山岳部(興味のある方は、調べてみてください)より、助っ人が5人。
一泊二日でやってきてくれた。

生コン事務所はさながら合宿所状態。やはり借りて良かった。


以下より、稲刈りの様子。
みんなで稲刈り.jpg

コンバインを通しやすくするための、田んぼのハジ及び周囲の手刈りが
あっという間に片付く。


普段、自分が着ているツナギや、笠なども、みんなに使ってもらった。

ぼっちの青年.jpg

なかなか似合う。

こちらは、コンバインのこぎ部分での脱穀作業。
真剣勝負.jpg

チェーンに巻き込まれると、大怪我どころでは済まないので、彼は真剣そのものだ。
とにかく危険な作業については、充分に説明をしてから行ってもらった。


清水の涌いてくる部分も、勢いで手刈りしてもらってしまった。

湿地は手刈り.jpg


ここは排水のしようがなく、コンバインを通せば間違いなくはまってしまうため、
本当に頭を悩ませていた箇所。黙々と刈ってくれた皆には、頭が上がらない。

ひと段落。
イイ顔してます.jpg

疲れてきてはいるが、農作業をした人というのは、どうしてイイ顔になるのだろうか。
いつも不思議に思う。

けれど、全てが順調という訳には行かなかった。
田んぼ一枚ぶん.jpg

刈り取れたのは、まだ1反ぶん(モミ18袋)に過ぎない。
古いコンバインに不慣れなこともあり、セッティングが分かってくるまでに
何度もモミと草を詰まらせてしまい、作業効率が上がらなかったのだ。

おじいさんの判断によると、こぎ胴のベルト調整が甘いということ。
それにしても、こぎ深さ調整のセンサーが機能しておらず、こぎ位地の調整が効かない
のには参る。いずれにせよ、負荷はあまり上げずに作業する他はなさそうだ。


刈ったモミを放置すると熱を持ってしまい、品質が悪くなってしまうので、すぐに
乾燥機に入れるのだが、これではやはり量が少なすぎる。
本来、2反部以上投入しなければ、燃料費が無駄になるばかりなのだが、刈って
しまったものは仕方がない。これも勉強ということで、この量でも使用させてもらう。

乾燥機投入.jpg


あと10人も来れば、手刈りして天日干しができるだろうか・・・。

まだ一人で活動しているので、大人数の受け入れも厳しいとは思うが、とにかく
様々な人が来やすい環境というのは大切だなと思う。
放置すれば、5年後には一帯がカヤ場というのが現実問題。
地元であろうとなかろうと、この土地に関わる人が増えなければ将来も無い。


とは言ってみたものの、今回来てくれた面々の様子を見ていたら、そんなに難しく
考える必要も無いなと気が楽になった。面白がってくれたようで何より。

農のあれこれ、生き方の教訓、壮大な笑い・・・人が集まると、いつも色々な話が
尽きない。あらためて、みなさん色々と本当にありがとうございました。

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コメント(4)

  皆さんに手伝って頂いてよかったね!  玄米を送ってください。
  (30K2袋)楽しみに待っています。代金はふりこみます。

  昨日は明田さん千春、亮一、絵里子、美空とお母さんが来て
  賑やかな昼食でした。お父さんは仕事で来ませんでした。ふふふ

  太郎にはあえないけれどブログを見ていて、様子がわかって
  嬉しい(^0^)井出さんにパソコンを教えてもらってよかった♪

  おばあちゃん

毎日ごくろうさまです!
先週お会いしてからもう1週間。早いものです。
人見さんの稲田はついに刈り取りの段になったのですね。
共同作業で稲刈りの様子拝見しました。
雰囲気が収穫の薫りとともに伝わった、気がしました!

返事が遅くなってすみません。

これまでご声援いただいた成果か、ようやくお米が届けられそうです。
みんなで沢山食べてください。

それと、ここにコメントする際の注意になりますが、固有名詞は出さない方が
賢明です。
太郎個人とメールのやりとりするのとは、違い、ここは様々な人が閲覧できる
スペースですからね。

岩だてさん

いつも読んでいただいているようで、嬉しく思います。
コメントを頂いてから一週間も経ってしまってすみませんでした。

だんだんと家が整ってくるのに伴って、遊びに来る人も増えてきました。
そのうち見にくるのも面白いと思いますよ。


それでは、ブログで季節の薫る表現ができるように精進していきますね。