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#81 定期健診

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稲刈りが目前に迫ってきた。
コンバインの点検整備を進めておかねば。

減速機の権化.jpg

こうして外装を外してみると、本当に機械っぽい機械だ。

なにしろコレ一台で、走行、刈り取り⇒搬送⇒脱穀⇒袋詰め+ワラカットまで行う。
車体は、各作業部分を駆動するためのベルトやチェーンで取り囲まれている。

旧式の小型だとは言え、構造はまさに減速機の権化。点検箇所はやたらと多い。

今回の主な作業は、脱穀・走行・ワラカットのためのベルト交換。ベルトは5本用意した。

見た感じ、さほど磨耗していなくても、ゴムが経年変化で固くなったりしていれば、
切れやすくなってくる。転ばぬ先のなんとやら。

脱穀・走行・ワラカット.jpg

ベルトは、ホームセンターなどで各種普通に売っている。
農機屋で買う場合は高めだが、機種ごとにセットで扱っているので揃えやすい。


交換作業自体は、大した工具も必要なく。とてもスムーズに完了。
この機種は整備しやすいようだ。ご丁寧に、ベルトテンショナのスプリングセット長も
外装に記載されていたので、漏れなく調整。

取り外したベルトは、それなりに痛んでいた。

損傷ベルト1.jpg


損傷ベルト2.jpg

損傷していたのは、走行入力とワラカッター駆動用の2本。
このまま作業させたら、道端や、田んぼの中で交換作業をする羽目になるだろう。

破断部品.jpg


それと、親ベルト(一番長い) のガイドも破損していたので応急処置をしておいた。
20年近く経っていれば、まあこんなものかという感じ。


他に行った作業は、各部の清掃・注油、各チェンの注油/調整・オイル交換など。
まだ、クローラ (ゴム製のキャタピラ) のテンション調整と、変速器作動油の交換を
していないので、もう少し面倒を見てやろう。と、クローラも交換時期だったか。


故障したから修理するのではなく、故障を予防するために手入れをする。
考え方は、体調の管理と何も変わらない。


ところで、使えなくなったコンバインの作業機部分を排除し、走行機能のみを残して
運搬車などに改造してしまう人も結構いたりする。
今から、何に改造してくれようかなどと考えるのも、少々不謹慎ながら面白かったりする。

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コメント(2)

お久しぶりです。
緑区のおやじです。
わかりますか。
毎日ブログは拝見いたしておりました。

是非近いうちにお手伝いさせてください。
連絡して伺います。

一休さん

ご無沙汰です。コメントありがとうございました。
お手伝いと言わず、普通に遊びに来てもらえるだけで嬉しいですよ。

連絡しようと思っているうちに、8月からてんやわんやになり
後手後手になっていました。(Nさんにもですが)
それでも気にかけて頂いていたようで、やっていて良かったなと思います。

来週から、イネ刈りも始まります。連絡お待ちしていますね。