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海藻を畑に散らそう

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六月も近くなってくると、どうしてもモミガラが入手しづらくなってくる。
アテが無い訳ではないのだが、農繁期にもなるし、これまで確保しに行っていた所も
ほぼ残量無しで、少し離れた所まで取りに行かなければならなかったり。それも
九月になれば解消されるが、その間は少々心もとないのも確か。
 
そんな折、妻が漁師さんのお手伝いに行き始める。
先方では不要な海藻を貰ってきてコヤシに使おうという魂胆。手伝いは早朝の二時間程度。
これは面白そうだと思い、自分も何度か参加してみる。
 
20170523_110105.jpg
 
イセエビの頭なんかも混じっているが、気にする必要も無かろう。
毎回、コンテナ何個ぶんかは入手可能。八月になれば、もっと海藻の量は増えるとのこと。
現状、そこまで沢山は手に入らないものの、手伝うと網にかかった商品にはならないが
新鮮な魚介類も貰えるので一石二鳥であることは間違いない。というか、資材を貰える
上に色々な生き物に触れることが出来るので非常に楽しい。

時間が許すなら、今後も出来るだけ参加するようにしよう。
 
それにしても、海藻・ヌカ・モミガラ・廃菌床・薫炭・モミ酢・堆肥など無償で入手
できるものと、それらを使用して自作した資材を多用すればするほどに、栽培方法に
特徴が出てくる。資材費をケチりたいという一心で行っている事が、実は商品の付加
価値を与えていたというのは、ある意味理想的な結果かもしれない。

ただし、色々な資材をしっかりと使いこなすためには今後もひたすら知識と経験を蓄積
させてゆかなければならないので、試行錯誤の手間と、失敗時の損失、勉強用の書籍代
などは必ずかかってくる。タダだからとて良いことばかりの筈は無い。使うなら、それを
肝に銘じておくべし。

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