デコボコ耕起

| トラックバック(0)

排水があまり良くない畑でも、妻はなかなか高畝を作らない。サクは引くので、それで
充分なのかもしれないと思う。また、マルチを張ったりする際に高い畝だと少々面倒も
あるかとも思う。

だが、栽培期間が長い作物ほど、排水には気を配っておいて損はない。
でも、高畝をこさえる気も余裕もないとするのなら、どうするべきか。 

20170330_180412.jpg
 
畝間となる部分だけ、可能な限り深耕とし、圃場端の土手まで繋げるのはどうだろうかと
思い、試してみることにした。写真中央の黒っぽい部分のみ、両サイドの2.5倍は深く
耕してある。
 
深さは、手首の少し上まで。20cm以上はある。 
 
20170330_180544.jpg
 
ここは、以前に重機でこっぴどく踏圧されたところ。流石に一度では起こし切れず
四回ほど耕耘機(FF500)を通してようやくこの深さ。
しかし、掘れば掘るほどに重粘土。放置しておくと、すぐに下の方はカチカチに戻る。
早めにモミガラなどを多量に深くまで混ぜておいた方が、排水効果も長続きするだろう。

 
畑の耕起ついでに、イネの苗を並べるところも整地しておこう。圃場として使用して
いない個所なので、相変わらずどこもかしこもガタガタだ。
一度レーキで土を引っ張った程度では、まだまだ湾曲している。仕方が無いので、
撮影後にもう一度耕耘機をかけ、引っ張り直しておいた。

20170330_180757.jpg
 
昨年は、移った家や圃場の勝手が良く知らず、インフラも未整備だったことから
とりあえず水が豊富だった自宅傍の空き地で育苗をしたのだが、あまり日当たりが
良くなく、非常に根張りも悪いいじけた苗が出来てしまった。その苗は、植えてからも
しばらくは元気が無くこれまでで最悪の出来だったと言える。
今回の場所は、日当たりも非常に良好。元気に育ってもらって、昨年の鬱憤を晴らせて
もらえたらなと思う。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://inaka-nikki.net/mt/mt-tb2.cgi/2022