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邪魔者かと思いきや

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琴(二弦琴)と尺八によるデュオユニットを職業として半世紀以上続けている伯父夫婦と
先日話をしていたら、篠竹が欲しいと言われる。そういえば、だいぶ以前から篠笛を
自作していたのだっけ。

いやはや、篠竹なんてものは、草刈りにおいて最強クラスに憎たらしい植物。群落が
あれば徹底的に刈り込むまでで、利用方法など真面目に考えたことはなかった。

なるほど、伝統芸能での需要か。
どんなものがよいかと尋ねると、以下のような感じ。

・直径21-22ミリ程度
・地上から三節~四節上の部位を使用する。
・真っ直ぐで真円に近いもの
・一節の長さ500ミリ以上、厚みは適当で良い。
・一年ものはNG、三~四年ものが望ましい。二年ものは使えなくもないが音色は
イマイチ

で、写真のが見本。奥が深すぎて自分じゃあれだ。いや、見事な篠ですこと位しか
言えない。

20170226_193659-1.jpg



20170226_193727-1.jpg


そのへんの群落じゃあ、ノギス片手に歩き回っても、そうそう見つかりそうもない。
適度に間引きをして数年管理すれば良いものが採取できるようになるだろうか。
とりあえず片手間で探してみるか・・・なにかいい情報知ってる方がいたら教えて
欲しい。あ、コメント受け付けられるように設定し直してなかった。

それにしても、釣竿用の竹とかも手間がかかりそうだ。
どんなものでも、ニッチな需要はある。けれども、それで仕事をしようとなると
ノウハウを知っている人間が殆どいないので、物になるまでに時間も手間もかかるし
頭も使う。こういうのは、奏者兼制作者である伯父と相談して進めるしかなさそうだ。

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