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知らない野菜いっぱい

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毎度毎度、機械整備やら木こりやら溝掘りなど、農業の付随作業ばかり載せている
当ブログ。コイツが農業をしているのはなんとなく分かるけれども、一体何を栽培
しているのかという疑問なんぞ知ったことかとマイペースで更新をし続けてきた。
と、言う訳で少しは作物そのもの(出荷している野菜)を公開せねばならないだろうか。
  

この時期は、このような作物が・・・。って、なんだコレ。

20170214_165844.jpg
 
パッと見て、大方の野菜の名を言える人は、よっぽどの野菜マニアかシェフの方だろう。
ルッコラ位なら答えられそうだが、ツリーケール、ソレル、タルティーボ、カステル
フランコときて、赤水菜。いったいどこの国の野菜なのだか。
とにかく、見慣れない西洋野菜や、新品種などが、【農園タロとあき】の主力で、
そこにエディブルフラワーを加わることによって、だいぶ注目を集めているようだ。

で、その戦術を自分が考えたかというと、別にそんなことは無い。妻がやりたいように
やったらそうなったとも言える。なのでこれら作目は、妻が選定し栽培管理も本人が
やってきたもの。こと野菜に関して、自分が関与する部分は主に土づくりや資材の
調整、耕起や草取りなどの管理作業、定植・収穫もやるけれども、育苗や日常管理は妻。
自分も、少しは野菜の面倒を見たいと思う時もあるのだが、いかんせん圃場に空き
スペースが少ない上に、自分自身もそこまで動けない。そのうち、例によって
おかしな栽培方法を野菜でも確立させたいものだ。


ついでに、タルティーボという手間のかかる野菜について少し解説しておこう。
この野菜(一番上の写真中央に移っている赤と白の野菜】、収穫直後に食べることは
出来ず、そのまま根っこを水にさらしつつ、2~3週間ほど遮光をして軟白化させないと
いけない。生育期間も長い。
これは面倒くさいというか、随分変わっているなぁと思う。どうしてそこまでして
食べようと思うのかと。

20170111_091546-1.jpg
 
幸い、作りかけのビオトープがあったので、一か月ほど前からここで軟白化させている。
どのようにして行えば良いかはノウハウが無いので、とりあえずコンテナに入れたまま
根っこを水に沈め、その上に防草シートを被せ、更にその上に農ビを被せて保温。


20170111_092504.jpg
  
上手くいったかどうかはどうも判然としないが、とりあえず出荷しても大丈夫な状態に
なったのは良かった。言われているよりも時間がかかったのは、水が冷たいから
だろうか。本来よりもだいぶ小ぶりなのは、生育環境があんまり良くなかったため。

やったことの無い作物なんて、一年目は大体こんなもの。
最初から最後まで通して知ることが出来ていれば大丈夫。今年はもっと良い物が出来る
ことだろう。

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