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作り直してみる

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こんなにテキトーに竹を組んで、今度は何をしてるんでしょうね?

あ、はい。昨年に作ってみた踏み込み温床は、どうにも小さくて発酵熱が上がりにくい。
その上に、地面に熱を奪われてしまっていて、温床として使うには不都合ばかり。
要するに、失敗作だったので、作り直し。妻が自分で作り直すというので、こちらはお手伝い。

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今回は、地面より上に発酵材料を積み重ねてやろう。竹を使うのは、タダでいくらでも調達
できることと、中空なので断熱高価が高いことの二点。竹の内側には、ついでにワラも挟んで
保温効果を少しでも上げてやりたい。
 
 
で、、枠の内側は土を20cm程度掘ってある。、完成後、いくらトンネルを被せてやるとは言え
そのままだと、いずれその窪みに水が溜まることになるだろう。
なので、例によって水の浸透穴を掘る。

 
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粘土の層は、約2m。そこまで掘って、やっと砂の層に変わる。
ダブルスコップの長さが150cm足らずなので、2m以上掘るのは結構大変。スコップの取っ手を
延長するパイプを作っておいたほうが良いかもしれない。

 
穴が開いたら、すかさず砂利を突っ込んで埋め戻す。 
折角穴が開いても、直ぐに土で埋まっってしまったら意味が無い。
 
20170206_135710.jpg
 
砂利は、穴の口までは詰めない。畑として使用するであろう作土層の厚み+α程度は空洞の
ままにする。根菜類の深さが30cm程度だとしたら、40~50cmといったところか。
 
次に、その空洞部分には、燻炭を詰める。出来るだけ踏んで詰め込んでおく。 
 
20170206_140059.jpg
 
こちらも言わずもがな。簡易的な汚染防止策として。この浅さなら、炭の詰め替えや、濾過装置
の更なる改良作業も容易だ。

地下水にまで届くような穴は、開けたら開けっぱなしではいけないと思う。なにしろ、この地下水
飲むことはしないが、普段から潅水や野菜の洗浄に利用させていただいている。せめて
簡単に手に入る材料で良いから、このようなフィルターを設けておかなければ申し訳がない。

農業は、必ずしも環境に良いものではない。いや、正直に言ってむしろ良くない部分が山ほど
ある。この土地を、地下水を、将来にわたって使える状態に保ってゆかねばならないこの身と
しては、それを意識することを忘れたら、最早生きる価値が無いに等しいのである。
 
 
えーっと、なんだっけ。はい、この次の作業か。
シイタケの廃菌床とモミガラ、ヌカを積み重ねて、踏み固めて、水をかけまくって、ビニール
トンネル被せてという感じで、まあ、堆肥こさえる感じなので割愛することにしよう。

とか思ったけど。まあ、ビニールを被せる前の写真くらいは、と。

20170207_114450.jpg

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