田舎日記ホーム >>> 田舎生活 >>> 新規就農者ブログ >>> しっかりしたヤツなら研ぐ

しっかりしたヤツなら研ぐ

| トラックバック(0)

知人からお年玉だと言われ、チップソー11枚を渡される。再研磨して欲しいとのこと。
一枚200円で請け負うことにした。 
以前から、時々頼まれて研いではいたのだが、一応ダイヤモンドディスクの消耗ぶんと、少々の
手間賃ということで今後は有料になった。
 
チップソーを研ぎ始めたのはいつだったかは記憶に無いが、多分就農して一年もしないうちに
研いでいたと思う。時々、自分のもの以外に、時々人に頼まれては何枚かを無料かラーメン
一杯くらいで受けてきた。

で、持ち込まれるチップソーは大体国産品で、それなりの品質のもの。
要するに、【研ぎだして使用する前提があるもの】を持ってきてくれるので、知っている人だ。
二枚で千円以下のものを持ってくる人は見たことがない。
消耗品ひとつにしてみても、考え方によってきっちりと棲み分けがなされている。

頻繁に草刈りをする自分は、当然ちゃんとしていて相応の価格もするけれど、長持ちする品を
選ぶ。チップの飛びにくさは作業安全に、切れ味の持続は機械の寿命や燃費に効いてくる。
そして、それら要素すべては自らの疲労にも関係のあることだ。
それでも、チョコチョコしか草刈りをしない人は、別に安売りの使い捨てチップソーでも構わない
だろう。時代の趨勢としては、使い捨てが一般的で、再研磨派は通か職業人という感じか。

20170202_112745-1.jpg
 
今回のはバクマ製が9枚。その他、素性のわからないものが2枚。
再研磨が可能だったのはバクマ製のみ。シノ竹のヤブを一日中高回転で刈ったりしている
はずなのだが、意外とまだまだいけるものだ。そこまで高価でもないのがまた良い。

 
作りの良いものは、研ぎ直すと新品ばりに切れるように戻ることもある。

20170202_112851-1.jpg
 
良い感じにエッジが戻った。ただ、もう終わりかけの砥石を使っていたので、チップに熱が入り
少し焼けてしまった。残念だが、ロウが溶けてチップが外れたりはしなかったので、まあ大丈夫
だろう。
 
それにしても、チップソーを殆ど買わなくなった。昨年購入した新品は実に一枚のみ。
経済的な負担が少なくなるのはこの上なjく良いことだが、どうも刃物を色々試したくても試せ
なくなった。それはそれで、少々面白みに欠けるのも確かである。
 

で、なんでこんな時期に研ぎの依頼が来るのだろうか・・・。この記事もあんまり需要無いな。
最初は簡単な研ぎ方講座なんてのも考えてはみたが、それは草刈りの大変なシーズンになって
からにしようか。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://inaka-nikki.net/mt/mt-tb2.cgi/2005