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八年間ありがとう

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就農以来、日々使い続けてきた軽トラだが、本日でお別れとなった。後任は、中古の軽バン。
(マニュアル四駆ハイルーフ)

齢にして26。入手した時点で、すでに18歳の13万キロだった訳で、そこから10万キロほど
走行距離を伸ばした。最後の二年間は、実に年間2万キロオーバー。それはもう痛みが回る。
それでも、エンジンは載せ換えてあり、クラッチやオルタネータ、点火系も更新してあったため、
実はまだまだ走ろうと思えば走れたかもしれない。タイヤがすり減る前はリッター16以上の
燃費を叩き出し、未だに最高速だけは、メーター読みで130キロ手前まで出せる実力がある
程なのだから。

だが、ここのところは、もうこの車自体が走ることを嫌がっていたような印象もある。
まず、ラジオが壊れて使えなくなった。その後にアンテナも折れる。そして、次にはハザード
ランプを焚くと時折何故かウィンカーが交互に点灯したりするように(リレー不良)。それでも使い
続けていると、右前のブレーキから擦過音が出たり出なかったり(ピストンシールの戻り不良)
そして、昨年は三回もタイヤがパンクした。更につい3日前には、ウィンカーレバーが壊れ、
曲がりたい方向へまともに指示を出せなくなる。最後の回送の際は、応急処置をしてどうにか
オートキャンセラーが効かないものの、方向指示そのもののオンオフは出きる状態にした。
四駆切り替えスイッチは、常に押しっぱなしにしていないと作動してくれなくもなっている。
もう怖くて、工具箱とパンク修理キットを積みっぱなしにしていないと走れないような車なの
である。

走ることは問題無く出来ても、このようなマイナートラブルが発生する都度に対応をするのは
キツい。いや、それが頻発する前提では乗り続けられない。なにしろ仕事の道具なのだから。
この車は車検が残っている間だけは、私が仕事に困らないよう、せめて走行不能にならぬよう
配慮しつつ、やんわりと引退を訴えていたとしか思えないのだ。
まだまだ走れるうちは、廃車にしようという話をするとたいがい翌日にどこかが壊れてくれたり
していたが、エンジンを換装以降は確実に態度が変わっている。あの頃が懐かしい。
 
20170119_152345.jpg
 
お世話になっている整備工場へ最後の回送運転を終えると、即座にまだライフの残っている
部品をハギ取りにかからなくてはならない。よく頑張ってくれた子に対して、この仕打ちがなん
とも辛い。それにしても、ここの整備工場は本当に親切だ。その作業を手伝ってくれるのだから。
そんなことしないで、ウチでクルマなり部品を購入してくれよというのが向こうの本音なのでは
ないかと思うのだが、申し訳ない限りである。

まず、まだまだ山のある後輪のラグタイヤを取り外す。そして、ルテニウムプラグ(ポンコツに
良い物を与えすぎたか)。細かいところではサンバイザーやら、コーナーゴム・ホイールの
センターキャップまで。セコいことこの上なし。因みに回送前には、ETC車載機やら荷台の
保護枠、バッテリー保護カバーなどを確保してある。
 

外した部品は、同時に車検に出していた妻の車(同型車)のものと、その場ですげ変える。

2017-01-19 20.10.05.jpg
 
自分は、バンより軽トラを利用する割合が高くなるだろうから、今後の相棒はこちら。
齢23のロートル・・・。15万キロ。これまで同様にエクストラロー付きマニュアル四駆。
アイツよりは幾分かマシというだけか。いや、それでも貴重なスーパーチャージャー車だ。
これはこれで、まだまだ役に立つ。過給機のパイプ類はすべて交換してあるので、しっかり
ブーストもかかっていて、とにかく滅法速いし・・・うーん、でもどちらかというと燃費重視で
別に速さは要らないんだよなぁ。特に、鋭い加速とか各部が消耗するだけだし。
やんわり乗ったら乗ったで何か勿体ない感じもするし「。

あとは、そうだな。前オーナーが前後パネルにとサフを吹いたまま手放し、それを未だ放置
していることか。しかし・・・使用上問題がない個所についてはあんまり時間をかけて対応したく
無いというのも事実。

だってコイツもあと何年使えるか読めないし。いや、年間一万キロ強だとするとせいぜい五年と
いうところか。どうせ使うのなら、30年の大台を超えるところまで持たせてやりたいのだが。
とにかく、まあこれからも頼むよ。大事にするから安心しててくれ。

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