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良く洗うのはボロ故に

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格納庫も、ようやく外側が完成。中は相変わらず凸凹の土間のままながら、機械類は随時
その中へ移動を開始。屋外保管していたもの、頻繁に使ってそのままのものなど、耕す機械を
合わせて5台一気に洗車。念入りに洗ってみたら、午後の作業がほぼそれだけで終わる。
これはやっぱり、多すぎるのではないかと思うことしきり。

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しかし、洗車すること自体は予防整備の基本。良く洗ってあれば、不具合箇所が見つかり
やすくなる。ボロい機械は、重大トラブルが発生したら、そこで寿命という可能性もある。
従って、洗ってキレイになるか否かは無視して、とにかく良く洗う。そして、その後は速やかに
油を注しておくのが良いと思う。


それと、個人的な見解になるのだが、どうも使い込んだ農機具はあんまりピカピカにするもの
でもないような気もする。例えばコレ。汚れを落とした後に、樹脂部品を徹底的に磨いてみた
のだが・・・。

20160710_181956.jpg
 
アルミケースの腐食、塗装も完全に剥げ、ガタも出てきたたロータリー、錆びの浮いた車輪
など、剥き出しの機能部品はどんなに洗ってもくすんだまま。それでカバー類だけがピカピカ
だと、絵的に不自然なのだ。
やはり露出部位の多い機械は、くたびれてきたのなら程々のキレイさで充分だ。
第一、常にこれらを新車のようにピカピカにして維持するというのなら、仕事どころでは
なくなってしまうだろう。仕事の道具は、大事にすれどもやつれて然り。それが自然。



そういった考えでゆくと、こちらの姿が順当か。

20160710_182215.jpg
 
30年も経過した機械なぞ、正直キレイになんてならなくていい。それでも洗うのは、機械自体に
積み重ねた年月と、大切にしている気持ちを表現してもらいたいからなのかもしれない。

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