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一日中こればかり

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いよいよ暑さも本格化。緑肥としてばら蒔いたソルゴーも、そろそろ刈取り時期。
その他にも、広範囲の草刈りがこれから先は多くなる。
 
そこで、ハンマーナイフモアの手入れ。
洗車・注油・ベルトの調整などもそこそこに、一番大切にな所に取り掛かる。
 
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ナイフを取り外して研ぎ出そう。
カッターハウジング内側と、ハンマーナイフの軸まわりを再度入念に洗う。
 

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これは、歩行型のハンマーナイフモアなので、そこまで大きくはないのだが、それでも刈幅は
約1m。ナイフの数は80枚。ナイフは二枚で一組なので、取付けボルトの数は40本。
ボルトは固着気味のものが多く、外すのは余計に面倒。
あまりメンテナンスもされずに、散々使い込まれた状態で入手した機械なだけに、それも
想定の範囲内。なので驚くこともないが、故にあまり手を出したくない部分でもあった。
しかし、放置したまま使い続ける訳にも・・・そんな事で悩んでいたらそのエネルギが勿体無い。
そう考えれば、少しは重い腰も上がるというもの。


ナイフ自体の消耗は、多少のバラツキはあれど、そこまでは消耗していない。
ただ、エッジは丸まっているし、しばしば刃に欠けが見られる。
このままでも使えなくないが、刃は切れたほうが仕上がりもキレイだし、機械に余計な負荷も
かからない。そして燃費も良くなる。行えば、基本的には良い事しかない。
砥ぐ事自体に自信が無くても、元より切れる状態になっていれば、基本的には良し。
なので、チップソーでもハンマーナイフでも、芝刈り機のブレードでも、何でもかんでも研ぐ
事を強く推奨する。弱小農業を営む者は、これくらいはしなければやっていけない。
そのために道具が必要なら、それを導入するのを惜しまないこと。それが清貧生活の基本。

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欠けを修正すると同時に、刃部全体をきっちり研ぎ直す。
それ自体はベンチグラインダでざっと削れば済むのだが、チマチマ80枚ともなると、少々きつい。
最初のうちは、ダイヤモンドディスクを装着したサンダーで仕上げていたが、途中までこなした
段階の今現在、全てを仕上げ研ぎする必要もないのではないかというような気もしてきた。
 

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まあ、研ぎ上がってしまえば装着の手間はさして気にもならない。
取付けボルトには、再固着を防止するために、スレッドコンパウンドが既に塗ってある。
あと一息だ。

いや・・・これの手間があまりに多いので忘れかけていたが、右前輪のベアリングが死んでいる。
そして、左前輪はエアバルブに不具合が。
あーあ。これだからポンコツはたまらない。
ぼやいても仕方がないので、次はどこがイカレそうか、せめて早めに見当をつけておこう。
早めの予防整備を繰り返せば、少しは寿命が延びて心配事も少なくなるだろうから。

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