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モンシロチョウを飼う(不本意)

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いい加減、野菜畑の写真でも載せてみるか。
そうだな、過去にも凄惨な田んぼの様子などを次々にアップしてきた実績を踏まえ
比較的インパクトのありそうなものにするか。
 
と、言う訳でキャベツ畑の様子でも。

20160603_113331-1.jpg
 
例によって、というか妻も農薬を使わないので、ご覧のような感じに。
収穫が済んだ区画だが、その場でむしった葉と、外側の虫食い葉でこんな感じに。
気温の上昇とともに、青虫が増えてきて、現在は被害も相当なものになってきた。
ただでさえそんなに大きな玉にはならない上に、かなり奥まで虫に入りこまれている率が高く
歩留まりは順調に低下中。
キャベツは最も無農薬栽培に適さないと言われる野菜のうちの一つ。
絶対無理と何度言われた事か。
実際のところ、やって出来ないこともないが、あまりに虫が寄るので、通常の大きさと量を
想定している栽培者の神経ではとても耐えられないというところが大きいと思う。
 
 
虫を避けるためにかけたネットの内側もしっかり被害に遭う。
写真では判りづらいが、モンシロチョウが沢山飛び交う始末。
 
20160603_111504-1.jpg
 
モンシロチョウをネットの内側に閉じ込めているということは、まあ増殖してくださいと言っている
ようなもので。むしろ無いほうが良いだろう。この【光景を最初に目にした時は、笑ってしまった。
天敵もいないネットの中をヒラヒラとのんびり飛び回るモンシロチョウがいい雰囲気なのだ。
ネットは生育初期からしっかりとかけておくべし。今更遅いが。
 
しかし、手をこまねいている訳にもいくまい。

 
しかし、どうするべきだろうか。
何かの話で、燻炭を作物の頭からかけておくと、青虫の忌避効果があるとかなんとかとの
事だったので、どんどん被せてみる。

因みに、同じ列に植わっているカリフローレ(カリフラワーの品種名)にも青虫はついているが、
カリフラワーの頭から燻炭を被せるのは、流石に商品価値を損なう恐れがあるので断念。
やはり生育期間中から対策を行わなければなるまい。
  
20160603_111458-1.jpg
 
なんだろう、このワラにもすがるような感じ。まあいいや、やれる事はやった。
そのうちモミ酢も溜まってくるだろうから、それも希釈散布しておくか。
効くのかどうか知らない防除方法だが、やらないより・・・マシ?
いや、もう半分以上収穫してるし、虫にも入り込まれてるしで、手遅れ過ぎる。
以降、経過だけはしっかり確認しておき、次作にしっかり活かすことにしようか。
被害が出まくった後の効果確認なのだから、効果もはっきりするかもしれない。

限られた面積の中で、極力歩留まりを向上させるために、これからは、野菜の勉強も
しっかり行わなくては。

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