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それなりに改修してみる

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前回、あのいい加減な装置でも、それなりにモミ酢が採取可能と判明したため、早速改良を
行うことにした。本日は雨だったので、買い物にも丁度良い。
モミ酢ばかり三回も続いたが、どうせなら続けざまにやっておくほうが、こちらも管理しやすい。
以前は途中まで書いて、続きを記事にするのを忘れることもしばしばだったから、飽く迄も
改善のつもり。 

これが、改良を加えて組んでみた姿。
簡単に外れないよう、くん炭器の煙突以外の管の連結部分はビスで固定しておいた。

20160530_153420.jpg
 
パッと見た感じ、煙突管を追加した以外の変化は見られない。どこが変わったのかと言えば

まず、短い管でも効果的に煙を冷却できるよう、ヒートシンクになるようなものを煙突管に
巻き付けた。 

20160530_161644-1.jpg
 
コレは、ホームセンターなどで売っている。アルミダクト。そのままでは煙突管に被せられない
ので、一度螺旋状に撒いてあるのをほぐしてから、煙突管に巻き付ける。
なるべく、アルミが管に密着するように引っ張りながら巻き付け、鉄板ビスなどでところどころ
固定しながら巻いたが、効くだろうか。アルミダクトは破けやすいため、耐久性が気になる。
劣化して管との接触面が少なくなれば、殆ど放熱効果は期待出来なくなってしまうだろう。
ダクトは、新品と中古品ごちゃ混ぜで使用したが、手持ちがあったから使っただけ。
極力お金をかけたくなければ、アルミホイルでも巻いておくのも良いだろう。


 
ドラム缶の中にも、底までずいっと管を伸ばした。ドラム缶の開口部で煙を出していたのでは
煙がすぐ上に登っていってしまう。煙自体を充分にドラム缶の中で冷却出来るなら、そちらの
方が良いに決まっている。
だが、ドラム缶の中には、どんどん抽出液が溜まってゆく。
それだと、いずれ煙突の出口まで液面が来て、ふさがってしまう。それはそれでよろしくない。

20160530_153502.jpg
 
なので、ドラム缶内の管には煙の逃げを設ける。出口から上に向かって。出来るだけ長い
区間に、ひたすら小さな穴を空けまくる。とりあえず、300か所位空けておいたが、以降は
液面の高さによって、排気がどう変化するかを良く観察しながら穴の数を調整してゆこう。

 
雨が降った直後だし、マキも乾いていないしで、コレを試すには難しい条件だが、
煙の様子をどうしても確認したいので、無理矢理焚き火をして、セットしてみる。
モミガラは、普段の1/3まで積んだところで、再び大粒の雨が降ってきたので作業を中断。


20160530_172419.jpg
 
やはり、もう一日待つべきだったか。
まだ、燻炭器の煙突と、ステンのエルボの合わせがまずく、煙が洩れているが、それ以外の
箇所かは正常のようだ。排気出口も、今の所どうやら問題がない。
なにより、ドラム缶から溢れてくる煙が水蒸気っぽく、少し柔らかくなった気がする。
気温も湿度も、焼いているモミガラの量も前回と異なるので、比較にもなっていないが、
気分的にはこちらのほうが良いのも間違いない。

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