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#574 雨待ち

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6/5(水)
・チェーン除草二反
・草刈り四反
・仕上げ代一反五畝

6/6(木)
・田植え一反五畝
・畦畔修正三枚
・肥料散布40Kg(即効性魚粉ベース)
・チェーン除草三反

・6/7~9
どうしても外せない所用あり、仙台へ出かける
 
6/10(月)
・チェーン除草三反五畝
・肥料散布40Kg(ボカシペレット)
 
6/11(火)
・チェーン除草二反五畝
・代かき三反五畝

 
前回の更新から、あっという間に一週間が過ぎた。
三日ほど作業を空けてしまったので、巻きなおさねばならないが、どうにも
体が重い。いよいよ疲労が蓄積してきたか。休日扱いの三日間も気分転換には
なるが、別に疲れが抜ける訳でもない。もう一頑張り出来るよう、出来るだけ
雨の日は回復に専念しよう。
 
雨・・・そう、ここのところは雨が降っていなかった。
農業用水もなんだかチョボチョボしか出ない日が多く、要塞田んぼでは
少々困った事になっている。

 
ここは、本来湧き水のみで栽培が可能な田んぼだが、湧き水をせき止めるダムの
作りこみが甘く、ダム部より常時若干の漏水が起きている。その若干の水が
抜けているせいで、田んぼの水位を思うように上げられない。

水はあるのに水不足.JPG
 
代かきを行ってみたものの、水が乗りきらない。これでは整地も田植えも困難だ。
雨が降って水量が増えたら、水の通路を改善し、畦畔板を挿しておこう。
 
 
要塞田んぼ上の段は、比較的水を保っている。
 
上ならいけるのでは.JPG
 
けれども、やはり少々足りない。
こちらも畦畔板で対応する必要はあるだろう。
 
 
最もヤバいのは、棚田の一番上。 
ここは、湧き水スポットと田んぼを文理していないので、どうしても湧き水のみで
栽培する事は出来ないのだが、用水の圧力が足らず、まともに水が上がってこない。
 
ここは溜め池にでもすべき.JPG
 
水などまるで溜まらない。一応、資材だけは投入してあるため、意地でも植えて
やろうかと思っているが、すぐそこに水があるのに、なんという事だろう。
それに加えじきにこの辺りは強制中干しで用水の供給自体が暫く止まる。
用水費を払っているのだから、排水溝をせき止めてポンプで水を上げるの癪だ。
ならば、まとまった雨が降るのを待つ他には無い。

そもそも当地には潤沢に水があるのに、ことごとくそれをドブに流し、わざわざ遠く
から農業用水を圧送してくるシステムのほうがおかしいのだ。出なくて困ることの
無いように管理するというのが一番まっとうであろう。だったら、この@てっぺんの
生産性の良くない田んぼなど、溜め池にでもしておけば良いのだ。

ここまでが昨日の話。
作業が終わる頃、雨が降ってきた。どうせならもう少し早く降れば良かったのにと
思うが、こればかりはどうしようも無い。むしろ降った事に感謝しなければならない。
とかく、梅雨時期とは思えない程雨が降らなかった。
毎年天気がおかしい。
季節相応の気象はこれまで生きてきた中でしっかり刷り込まれているのに、
毎年どこか狂っている。このままでは季節感がどんどん薄れてゆく。
それでも暮らしてはゆけるのかもしれないが、なんとも寂しいものだ。

 
 
毎週二~三反分の田植えを行っているので、チェーン除草機は毎日何枚ずつか
ローテーションを考えながら引き続けている。
引くのが面倒だと思いながらも、浮いてくる雑草を見ていると、引いて良かったと
素直に思える。 
 
引いてて良かったと思う瞬間.JPG 
 
流石に、チェーンを倍の重さにしたお陰で引くのが辛いのだが、それでも引き続け
られている。まだ田植えが残っているとなるとあと何週間しかねばなるまいか。
体は痩せるのに、足だけが太くなるこの時期。

  
苗代では、イネばか苗病の発生が止まった。
  
ちゃんと効いてるね.JPG
 
酢酸処理を行ってから投げ込んだ苗には発症が見られず、発病して苗代で処理を行った
苗も以降は被害拡大していない。なんだ、やっぱり農薬買わなくて良いじゃないか。
ミツカン酢最強かも。
 
 
先週は、二日間ほどやそはちリーダー(やべっち)が単独で手伝いに来てくれた。

また新たな出会いが.JPG
 
草を刈ったり、アゼを直したりと大活躍。
写真を撮った日は、たまたま通りがかった県の農政の人と立ち話。
どんどんつながりが広がってくね。
 
 

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