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今後の記事に関して

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先月末から今月の4日まで西日本旅行に出かけて以降、更新していない。

日々の作業は行っているし、書けない訳でもないのだが、どうも五年目ともなると
これまでと似たような事を書いていてもなぁ・・・という気にもなる。目新しい事は
身近な困り事といったところだが、どうもそれは新規就農とは趣旨が異なるものも多い。
また、農地貸借の関係や、新規就農の補助金の関係より生じた諸問題などは、読者の
方々も知りたいところなのかも知れないが、どうも自分が書くと生々しくなり、関係者が
それを読んで悪い気分になりかねないのが悩ましい。ざっくりでも書くべきなのだが
いざ、まとめようとするとどうしても手が止まる。

農業を行う上での実状はしっかりと報告すべきだし、現にこれまでもそのようにして
きてはいるのだが、書いてよいものかと頭を捻る機会が増えている。それらはつまり
自分一人で対峙出来ないような事象である。解決に当たっては、地域の問題ならば
周囲の方々と協力して取り組む必要があるし、この国の農業及び農政の根本的な仕組み
が問題だという場合には、それについて切り込んだ上で、現場サイドからの改善策を
提案したり、現状をどうやり切るかの模索事例を掲載してゆかねばならない。

いずれにせよ、ここで起こっている問題の一つ一つは充分に時間をかけて取り組んでゆく
べきテーマであり、相応にやり甲斐もある内容になるだろう。
だが、こういったブログ形式でそれを綴って行く事は難しい。これは論文ではなく
日記のようなものだからである。増してや、無数に問題が散らかっている中で各々に
関しての取り組みを記述してゆくとなると、諸課題を細切れにした上で併行して更新
してゆく他は無く、途中で読者はさっぱり意味が解らなくなるだろうし、途中からこれを
読み始めた人にとって有用な記事になるかどうか怪しい。それではあまり意味が
無いし、自分の頭の整理も追いつかなくなる。なにより、自分は学者では無いので
そんなに沢山のテーマを同時進行させるなど、到底出来る気がしない。どちらかと
いうと、自分のするべき事としては、有識者へ現状を報告するという感じになるの
だろうか。

やはり、ブログはブログである。
野帳の簡易版として、耕作の記録をしっかり残し、作業・耕作ノウハウを蓄積してゆく
事が第一。そしてそれらを栽培履歴として、お客様にいつでも提示出来るように
しておく事。同時にそれらは、読者にとっても有用なものになるように心がけ直そう。
また、当地を訪れて活動を行う面々の奮闘ぶりを伝えること。
結果、理解者や仲間、お客様が増えるのなら尚良い。

 
趣味のブログや個人的な日記とは背骨が異なるという事を再認識すればするほど
近頃は何を書いてよいものやらという感じになっていたが、まあ当面の更新に
ついては、これまでと同様のものが続く事になるのかもしれない。
それでも、中身のあるものにしてゆく所存故、引き続きご愛読いただければと
思う。

尚、〇〇のことが知りたい、△△について意見が欲しいなどの要望があれば、
コメントでも残していただければ、出来る範囲で記事に反映させてゆきたい。
記事に対しての感想や意見なども引き続きお寄せいただければ幸。

何でもかんでも自分のみで考えて行動してばかりでは、やっぱりどうしようも無い。

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