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#549 今冬も大局に変化なし

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夜からは、また雨の予報。この冬はどうも雨や雪が多い。
昨年の秋も雨に悩まされたが、冬になっても作業タイミングが合わせにくい。

とにかく、前の前に出来るだけトラクタをかけておこう。

比較的マシなほう.JPG
 
ここは、収穫が遅かったので秋に耕せていない田んぼ。
けれども、比較的地面は固くさほどやりづらい訳でもない。
 
 
次は秋より二度目の田んぼ。 
  
低いところが厳しい.JPG
 
見たところ条件はさほど悪いくはなさそうなのだが、ここは田面の高さが不揃いで
低いところはどうしても深くなりやすい。毎年、凹んでいる部分には土を引っ張って
いるので、少しずつ改善はされてきたようだが、同時に深い箇所も増えた。
本気でテコ入れをしようにも、暗渠工事をするだけの予算が無い。だから今年も
妥協して耕作をして・・・というような感じで、どんどんジリ貧になってゆく。
田んぼも経済的なやりくりも、文字通りドロ沼という訳だ。そして、機械に無理を
させても同じ事。多少時間がかかっても、いたわって使えば燃料代も節約出来、
結果的に田んぼも痛みにくくなる。
作業の効率化を進めたくてもお金がかけられないときは、発想そのものを逆にすれば
ひとまず行き詰まる事は無い。効率を求める場合は、最初にインフラ整備が重要では
あるのだが、それが整ったからと言って何でもかんでもゴリ押しで作業が進められる
訳でも無い。結局のところ、そのインフラを長期間生かすも、短期間で殺すも作業者
自身のスキルによるところが最も大きい。
従って、条件の悪いところでスムーズに作業する能力を培うというのはまあ、
負け惜しみでもなんでもなく将来に生きてるものだと信じている。でなければ
やっていられない。それでも、そろそろトラクタのタイヤくらいは交換したいなあ。

 
 
それと、本日は種モミが届いた。

種モミきました.JPG
 
二月も中旬を過ぎたらもう水に浸しておかなければならない。
もう温湯消毒の準備となると、本当に一年は早い。そういえば、昨年の種モミも
一部余っている。今年は発芽の比較実験でもしてみるか。

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