田舎日記ホーム >>> 田舎生活 >>> 新規就農者ブログ >>> #544 キャブレターシンドローム

#544 キャブレターシンドローム

| コメント(2) | トラックバック(0)

写真だけアップロードして、肝心のブログを更新しないまま二週間。
忙しいと言えば忙しいけれども、更新のこと自体忘れて過ごす日が多くなってきた。
これはなかなかマズい。ネタになるような事はちゃんとあるからだ。

 
はて、これはいつの写真だったかな・・・あ、先々週です。
修理依頼された作業機や不調に陥っている自分の耕うん機、ブロワーのメンテ光景。

泡のキャブクリに注意しよう.JPG
 
どれもこれもキャブレターが不調/不動の主な原因。
この日はキャブレターのオーバーホール三台。アッセンブリ交換一個。
フロートタイプ二個、ダイヤフラムタイプ二個。

故障/不調の発生頻度からゆくと、ダイヤフラム式キャブレターのほうが
多く、あまり好きになれないのだが、小型の機械にダイヤフラム式は圧倒的に多く、
触らざるを得ない。しかも不調や不動になった場合、たいがい部品交換しないと
直らない。フロート式はなんだかんだで余程の状態にならない限り大した部品も
用意せずとも復活させられることが多い。
 
 
やそはちの寒中作業に耕うん機を使用するため、久々に全て出して清掃/チェック。
 
久々に全部出した.JPG
 
こまめ、F950ともに不調は改善されたが、こまめは燃料漏れが発生。
これはまた別途対応の必要あり。尚、トラクタも清掃、注油などのメンテを行った。
次は学生にトラクタ操縦訓練を行ってもらう必要があるためだ。

 
 
こちらは、修理依頼で入ってきたエンジン除草機。
長期間放置されたため、始動不能になっている。

火花は飛んでますが.JPG
 
火花はOK。リコイルは清掃。キャブレターはオーバーホールか交換か悩ましいところ。
それなりに修理用部品に予算を割いて良いとのことなので、手堅く直しておきたい。
他の不具合は、スロットルワイヤの固着、燃料タンク内のガム堆積、燃料チューブ類の
劣化など、細々したところが大体ダメ。ギアボックスのオイル及びシールも確認して
場合によっては交換しなければなるまい。そこまですれば当分使えるだろう。
なにしろ、ワンセット六万円もする除草ドラムは殆ど消耗していない状態。珍しく
お金をかけて徹底的にまで修理する価値のある機械である。

 
このまま煮込だろか.JPG
 
どれだけ放置したのかは知らないが三年前に離農した農家の納屋から引き上げた
モノとのこと。しかし状態からゆくと5年以上はありそうだ。
触る消耗部品は次々にボロボロ・パキパキと砕けてゆく。
ダメなところは片っ端から交換だが、それでもやはり安く上げてやりたいとは思う。
無論、手間賃は削らずに。
状態の良くないものばかり見続けてきたが、ここへきて少しはそんなことを考える
余裕も少しは出てきた。これからは臨んでゆく修理には楽しい気持ちも大切に
してゆこう。


それでもやっぱりキャブレターの修理ばかり入ってくる。

「またお前かよ」
 
これを思ったら既に負けなのかもしれない。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://inaka-nikki.net/mt/mt-tb2.cgi/1837

コメント(2)

いろいろ持っているんだな!この世に生を受けた機械達が喜んでいるよ。

結構ですね、ほったらかしになっているのもあるんですよね。
単車も車も農機具も。もう少し頑張って直したいところです。