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#531 秋になったら竹を切れ

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最後の稲刈りも、残すところあと1/4。今週は天候も安定していて助かる。
少しは田んぼ以外に動き回る余裕が出来たので、竹林整備のバイトにも出かけた。

 
毎度お世話になるのは、【NPO法人 竹もりの里】(前、エコリン長南の活動が独立)
活動拠点も、今年より長柄町の古民家へと移転。

古民家ですよ.JPG
 
今回は、この周辺地域の竹林の手入れ。竹林というのは、得てして荒れ果ててもはや
通常の人間では手がつけられなくなった状態で整備の依頼が来るそうなので、毎回
かなりの難所を拝むことが出来る。例によって、チェンソーと防具を持参していく。
 
 
 
竹ヤブは、やっぱりえらいことに。
 
杉林のなれのはて.JPG
 
もともとは杉林だったらしいが、手入れがされなくなり、完全に孟宗竹に山が乗っ取ら
れた格好。どれくらい放置したのかは知らないが、それなりの太さでも、生きている
杉は全く無く、枯れ竹の数も尋常でない。とりあえず枯れた竹を搬出して処理しな
ければならないが、どこから手をつけて良いものか。足元も倒れたり朽ちたりした竹と
木で埋め尽くされている。


いずれにせよ、一気に片付くはずも無いので、地味に切る・拾う・運び出すの
繰り返し。そして、そこから先がまた一苦労。

体力系パズルゲーム.JPG

倒れた杉や竹が、他のものにひっかかりまくって、天然のヤグラが出来ていたりする。
ここまでの状態になると、安易に切ることも出来ない。どこにどのような力が加わって
いるか考えながら順番を追って片付けていかなかえれば、たちまちチェンソーは木に
喰われて(挟まれて)抜けなくなるし、頭上から丸太が落ちてきたり、切れた瞬間に
竹がしなって体に打ちかかってきたりと危なくて仕方がない。こんなに体と頭を使う
パズルゲームなんて滅多に無いので、ある意味面白くもあるのだが、リスクを考えると
やはりゲーム感覚というのは無理。仕事です、仕事。これらを処理し、ある程度の
空間を確保した後に、立ったままの枯れ竹や枯れ杉を倒してブツ切りにする。

 
 
竹林整備なので、竹スペシャルにしてあるチェンソーが大活躍するかと思っていたが、
杉の処理が多く、結局二本を同時に使い分けることになった。

 
二本もってくが吉.JPG
 
340eは、13インチバーの標準仕様。
339XP 10インチカービングショートバー+竹刃

似たような排気量/価格クラスのプロソーとオールラウンドソーの組み合わせだが、
各々のキャラクターはだいぶ異なる。普段から使うには、当然軽い339だが、木を
倒しまくるような場合は、340の方が有利。

ショート仕様は、異様にブン回る割に燃費が良かったのが印象的。
反面、木を倒して丸太を切り刻む専門にしていたもう一本の燃費は良くない。
プラマイゼロといったところか。

チェンソーも、無駄に二本持っている訳にはいかない。少しでもこうやって役立てて
られれば購入・メンテ費用も回収出来る。使うのは面白いけれど、やっぱり危険だし
これも仕事にしかならないもんだな。

 
 

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オー ダイハツ「リーザ」ではないか!

リーザ二号機です。調子いいですよ