更新再開。
とは言ってみたものの、やっぱり草ばかり。
でも、これのおかげで少し草刈り中の気分が楽になった。
ホンダ刈払機用大型ディフレクター(純正部品)を新ダイワの機種に装着。
とにかく、ナイロンコードを使用する場合は、これ位大きい刈刃カバーの方が良い。
自分に向かって飛んでくる飛散物が格段に減り、作業が安全且つ快適になる。
チップソーや二枚刃など、通常の刈刃では、見た感じが少々ジャマに思えるかも
しれないが、さほど問題は無い。とにかく安全に越した事は無い。
新しいモデルにはこれが装備されているが、部品単体でも購入出来、他メーカーの
機種にも装着可能。ディフレクタ本体は、500円程度と何故か異様に安い。
固定用の上下ブラケットも本来はセットで使用するため、一応購入しておいたが、
上側ブラケットは別に他の機種の物を穴加工すれば問題無いだろう。尚、保護面積が
広いので、通常のディフレクタ固定位置から遠ざけて固定した場合でも保護効果は
かなり期待出来ると同時に草のつまりも少なくなる。
草づまりが嫌でない人はいない。だから、ディフレクターが装着されていても取り
払ってしまう人、そしてケガをする人が後を絶たない。ディフレクタを大型化して、
外周の曲率を大きくして草でづまりを防ぐという単純明快な解決方法なら、そんな
人たちにも少しは理解してもらえるのだろうか?
先日集落の集団草刈りがあった際に、ほうぼうかが持ち寄った刈払機のカバー撤去率は
尋常でなかった。農家は常に危険な作業機に囲まれて仕事をしているというのに、何故
事故リスクを増やすような使い方ばかりする人が多いのだろう。
で、畑の草をまた刈った。
そして、やっと耕した。
畑は、またしてもちょっとした耕作放棄地の様相を呈していたため、小型の耕耘機では
歯が立たない。久々にF950の出番。やはり、畑の方が使い安い。今回は浅く耕して
雑草を根っこから掘り返した程度なので、早めに資材を投入して再度耕そうと思うが
次に何を植えるか全く考えていなかったりする。
田んぼの草取りも、先が見えたような見えないような。
6月植えの田んぼにも、雑草が目立ってきている。
生育期間が短いぶん、除草機を入れるタイミングもシビアになる。
今月中にスパートをかけておこう。