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#498 やそはち作業九回目

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三週間ぶりのやそはちメイン作業。
っても、相変わらずの草取りなんです。そこで、毎回これではイマイチだと
思い、この日の後半作業に農業機械講習を組んでみました。
 
 
前半は、いつも通りの草取り。
 
きゃーステキー.JPG
 
参加者も手馴れたもの。それでも、コナギは毎回手強い姿に成長している。
今回は、イネの株が太くなっていたので、除草機は二条のものが使用出来ず
手作業がメインに。
 
 
尚、手作業では到底追いつかないので、併せて仕方なく足で泥の中に埋め込む
作業も行いました。
 
地味に踏み潰しています.JPG
 
完全に泥の中に埋められればなんとかなるかも知れないが、不完全だと再生してるので
どちらかというと時間稼ぎ。それでもやらないよりは格段にマシ。
地味な作業だが、腰を曲げずに済むのも利点と言えば利点。

 
 
除草機、いい加減重たいのだけれど、女の子でも頑張ります。
 
除草機女子.JPG
 
なんというか、彼女は四寸角の材木を引いたりとかそういった重作業を得意とする
らしい。毎回そんな姿が異様にそれっぽい。
 
 
モチ米の田んぼも初期除草。
 
こっちの田んぼは余裕です!.JPG
 
ここはまだ雑草の発生が少なく、出ていても大きくない。
だからなのか、余裕のポーズ。余っっていた肥料散布も実施。


尚、午後に講習予定はあるものの午前中から草刈りも実施。 
 
ナイロンの威力を知るまっちゃん.JPG
 
これは経験者にやってもらった。前回はチップソーだったが、今回はナイロンコード。
上手に出来たかな?
 
 
 

午後は、主に機械実習。
本当は、耕作放棄地を利用してトラクタ/耕うん機+刈払機の操作訓練を行う予定
だったのだが、折からの雨で、圃場がぬかるんでいたので断念。
結局、やそはち田んぼの脇で草刈りとチェンソーの実習を行う事にした。 
 
アシストなしでもスタート簡単.JPG
 
誰でもコツを覚えれば、旧式の機種でも難なく始動可能。
何時でも使えるように日ごろから手入れしているから初心者にも渡せる。

用意した刈払機は6本。軽量機から重くて破壊力のある山林用・果ては逆回転まで様々。
刃物もチップソー・二枚刃・四枚刃・ナイロンコードなど数種類を装着。
どれが何なのかはあまり詳しく説明せず、各自好きなものを選んでもらう。ハーネスは
全員両肩掛けのものを渡した。本当は、機会や刃物を色々と使い較べてみて欲しかった
のだが時間が足らず。それはまた次の機会としよう。 
 
 
自分が普段草を刈るのと同様、アゼ・法面・ヤブと、刈る場所には困らない。
 
ヤブ刈りには二枚刃が一番.JPG
 
それにしても、何故か女の子が大型の機種を使いたがるのが不思議。
そして、使わせてみると概ね上手である。
二年前からずっと気になっているのだが、未だにその理由が良く分からない。
充分に作業者同士の距離を取り、同時に作業させた結果、田んぼ周辺の草刈りは
相当早いペース。やはり、人数がまとまると作業が進む。
 

草刈りが済んだら、チェンソー実習。 
用意したのは、15インチバー/40ccと10インチ竹刃/39ccの二本。
農道脇の邪魔になってきている木を倒して細切れにする。これも危ないので、
操作説明と危険行為について念入りに説明。一本目だけ、伐倒と枝切りを実演
 
 
それでは倒してみよう。
 
そのへんの木を倒してみよう.JPG
 
と、思ったら、幹を切っても木の上部でクズが激しく絡み付いていて倒れてくれない。
彼が木に登って途中までは対処したが、それ以上上へ行くと少々不安だったので
自分が登ってツルを切断。別に全て切ってもらっても構わないのだが、お預かりして
いる学生さんをあまり危険な目に遭わせるのは、やはり気が引ける。

 
クズが絡まって倒れません.JPG

その後、みんなで、幹を引きずり出してもらった。 
 
 
倒した木は、玉切りと枝払いの練習にもってこい。
  
気を取り直して玉切り.JPG
 
言い忘れていたのだが、この作業を行う場合は、ソデをまくるのはNGですね。
玉切りはと枝払いは、全員経験してもらう事が出来た。
 
ショートバーはここでも使える.JPG
 
枝払いでもショートノーズ仕様が生きる。
未経験者でも、これなら使い易い。

 
チェンソー女子が増えてます.JPG

女子は、恐る恐るという子と、積極的な子とに分かれた。
まあ、使ってみたというだけでも良い話のネタになるのではないでしょうか。
 
それでは、今回もお疲れ様でした。 

 
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