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#491 やそはち作業 ~番外編~

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先週、一応代かきを行っておいた扇の上田んぼには、余ったモチ米の苗を植える
ことにした。既に6月も下旬、大した収穫も期待出来ないので、やそはちで
モチ米も育ててもらおう。

 
と、いう訳で日曜日は二名が田植えにやってきた。
植える前に雑草を足で埋め込んだり、代かき棒や角材で恒例の均平出し。

最も人力作業に適した田んぼ.JPG
 
用水が止まっている時期だったが、一応水位は保たれており、作業に支障は無い。
彼らはなんだかんだで運が良い。
 
 
作業の様子。
 
角材最強なんだけど.JPG
 
角材は、土を引っ張り易いと感心していた。
いや、代かきなんてホントそれで充分なんですよ。

代かき棒(トンボ)じゃなくて、角材をもう一本用意してくれば良かったかな。

草も埋めれてたね.JPG
 
でも、頑張って平らにしてくれました。
 
 
均平出しが済んだら即座に田植え開始。
代かきから全く時間をおいていないので、イネは抜けたり倒れたりしやすい。
作業には少々コツが必要だが、大丈夫かな?
 
二人とも慣れてきたらしい.JPG
 
代わりばんこに田植え機を操作してもらう。人数がいれば手植えで済ませようと
思ったが、彼らは前回の田植えの際に操作を覚えきれていなかったようなので
慣れてもらうには丁度良かったと思う。

 
で、その後は補植。 
 
補植のにあう子.JPG
 
前もそうだったけど、丁寧にやってくれます。
この補植含めて使用した苗は五枚強。モチ米の苗は一枚も余りが出なかった。
これはなかなかの快挙。
 
 
田んぼが小さいので、肥料の散布も手で行ってもらう。 
 
肥料散布も手ですね.JPG
 
この肥料、チョコレートと漢方薬を合わせたような独特の香りがする。
臭い訳では無く、嗅いでいるうちに何だか好きになってくる。
 
 
朝、少し早く来てもらった甲斐もあって作業は順調に進み、昼過ぎには終了。
午後はもともと自分の用事があったので、彼らにも付き合ってもらう。
 
行き先は、知り合いの住んでいる家にある、納屋の解体現場。
既に手伝いでだいぶ人が来ているが、人数が多いに越した事は無い。
 
午後に向かった先は.JPG
 
解体のため、チェンソー二本と軽トラをはじめとする諸々の道具が必要だった為、
それらを用意すると同時にいつもの大工さんにも応援を乞い、前日から二人で
作業を手伝っていた。初日に全体を崩し終え、この日は瓦礫の後片付けと仕分け。
それにしても驚いたのは、木造の家を解体するのに必要な道具をほぼ全て所有して
いたという事実。あまり考えてみた事は無かったが、いつの間にそこまで揃って
いたのだか・・・。
 
 
やる事は単純。とにかく木っ端を運び、使えるものとそうでない物に分けてゆく。
 
瓦礫の後片付け.JPG
 
地味な作業だが、ここにいらしたみなさんは陽気な方ばかり。殺伐とした廃材の山とは
対照的に、終始喋りながらで和気藹々とした雰囲気だったのが印象的。
 
 
『最近、カメラ向けても変な顔しなくなったよね。』
 
リクエストに応えてくれました.JPG
 
と言ったら、リクエストに応じてくれました。田んぼ作業させた後、なんだか分からん
所に連れて来られたというのに、だいぶ余裕が感じられるようになってきた。
なかなか皆さん適応力が高いようで助かります。
 
 
そんなこんなで、目まぐるしい一日は終わる。
今回は、メインの田んぼ作業は一切なし。
 
 
そこで、現在のイネの様子を一枚。 
 
 
根っこも地上部も良い感じ.JPG
 
調子の良い株なら、40本以上にまで分けつが進んでいる。
全体的に地上部も根っこも昨年より太い。根っこの色も、心なしか昨年より白っぽい
気がする。このイネなら今後もまだまだ頑張ってくれそうだ。

この株は、幼穂(ようすい)形成を確認するために抜いたのだが、まだ確認出来ません
でした。来月上旬の作業日に、もう一度確認してみよう。


やそはち(農工大有志による、田んぼ活動のブログ)
メンバーが交代で、作業報告や各自で決めたテーマと作業報告を中心に更新。
勉強熱心なのが伝わってきます。
(勉学の忙しい時期の更新は緩慢になりますが、どうぞご理解ください)

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