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#489 草取り日記

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除草作業が続く。
この田んぼは、中耕除草機の通し方が甘かったので先週に続き再度入った。
それにしても、除草しすぎたのか、スカスカな田植えだったのか、どうも欠株が
多い。そして、生育比較実験のために真ん中で苗の種類を分けてあるのだが
色もくっきりと分かれてきた。

なんか色が違うような.JPG
 
自作コシヒカリ苗区画(写真右側)は、葉の色が濃く、購入コシヒカリ苗(左側)は
少し薄い。肥料・除草とも同じように管理しているのだが、この違いは何だろう。
分けつが安定してとれているのは、植え込み本数の多い購入苗の区画。自作苗は、
どうしても植え込み本数が少なくなるので、植え付け以降、除草作業で叩いてしまうと
本数自体が減ってくる。ひどい場合は、株がいなくなることがある。そして自ずと、
分けつが遅れ気味になってゆく。株の回復を待っている間に、また草が再生して・・・。

要するに、植え付け間隔と除草作業の精度は非常に大切な訳だが、やっぱりまだ
その辺りにムラが出易い。疲れている時に作業すると尚更ひどくなる。
普段、疎植をすることも多く、欠株自体をあまり気にする事はないのだが、
そもそも精度が悪いのは随分と問題があると言える。

 
除草機のほうは快調に動いてはいるが、どんどんボロくなってきた。
今日は、作業中にフェンダーが破損したので取り外して続行。
 
フェンダーないほうが楽.JPG
 
そうしてら、フェンダーが無いほうが、イネが倒れなくて良い。
以前、稲にほじくり出された泥まみれの雑草が絡み付いて、除草機を通した後は
寝たままになる事が多いと書いたが、それはフェンダーが悪さをしていたようだ。
ドラムが跳ね飛ばした泥は、フェンダーに付着した後、丁寧にイネに擦り付けられて
いたのだろう。これはもっと早く気付くべきだった。

よく考えれば当然の仕組みなのだが、何年やっても意外と気が付いていないことばかり。
道具も、使用条件によってはデフォルトが最良という訳でも無い。もう少し工夫が
必要そうだ。

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