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#485 出来るうちにやっとけ

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これまでにアップロードした写真の枚数が二千枚を超えた。
気が付けば、もうじき五百回更新だ。
何を記念するでもないが、なんとなく更新頻度を上げたくなる。
 
 
さてと、昨日の作業報告。


翌日は雨という予報なので、出来るだけ作業を煽る。
 
朝から200Kgの肥料を撒布し、その後は強制中干し(約10日の用水断水)に備えて
畦畔の修正。畦畔板を挿したり、アゼを鋤簾で修正し続ける。

きわどくなる一方のアゼ.JPG
 
ここは、全体100m以上の区間を踏み潰し二往復。それに加えて鋤簾で土盛り。
流石にかなりの時間を要する。暑くなる前なのでまだ作業はしやすいが、かなりの
作業量。
 
  
それが終わっても、まだ時間は残っている。そこで田んぼに面する耕作放棄地の
草刈りを始める。
 
  
恒例の耕作放棄地刈り.JPG
 
日没間際になんとか作業終了。旨の高さよりやや下程度の草丈だが、、もう三週間も
放置すれば優に身長を超える程になるので、出来るうちにやっつける。

これをやっておかなければ、隣接する田んぼの風通しも日当たりも悪くなる。
生育後期まで放っておけば、イモチ病や徒長による倒伏なども誘発しかねない。
生育を阻害する要因は、出来るだけ遠ざける努力も必要だ。
 
それにしても、まだこの程度ならなんとか片付けようと思えるが、もしも田んぼの
周囲全てがこのような状態だったらと想像すると恐ろしい。
要するに、自分だけが努力しても耕作は到底続けられないのだ。
 
 
 

 
今日は予報通り雨。作業は出来ないので、知り合いと三人で農機の展示会に出かける。

こいつら合体するんっじゃなかろか.JPG
 
小ぢんまりした展示会だが、やはり色々と見聞きできるのは面白い。けれども
機械購入に回せる予算は無いので、いくらお買い得でもその場でサインをする訳には
いかない。むしろ、この機械たちが自分の手元に来るのは何年後だろうか等と考えて
しまう程。ただ、今は必要なモノを良く見定めて、それを導入するために努力すべしと
言い聞かせるのみ。
 
 
ところで写真は築水キャニコムのイチ押し商品、【F1まさお】と、【男前刈りきよし】
どちらも原色を多用し、非常に奇抜(配色の理由はちゃんとあるのだが・・・)且つ
子供受けの良さそうな色調となっている。そして、この二機種は、合体してひとつの
ロボになるのではないかと思えるほど統一感のあるデザインだ。
 

このメーカー、妙な製品名を与えることで農機や林業機械を使う職種では有名。
 
【まさお】は、乗用草刈機の系統に・・・もう既に察しはつくが、F1まさおにまで
昇華してしまうと最早なんのダジャレか判らなくなってくる。
 
【前刈りきよし】も、みなまで言わすな。
 
他にも、ハンマーナイフモアの【ブッシュカッタージョージ 】、発電機搭載運搬車の
【伝導よしみ】など、突っ込むべきかスルーすべきか困る製品名のオンパレード。
【こまわりくん】や、【KANEMARU】など、どう考えても清潔なイメージを
持つ事の出来ない名前を平気で与えてしまうあたり、感服する他は無い。

このノリは、まさしく80年代に絶滅したと思われていたガハハオヤジそのもの。
この素晴らしいセンスを、後世までしっかり伝えていって欲しいと切に願う。

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