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#480 遅植えは計画的に

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今日は一日中雨。昼過ぎから本降りになるが、田植えを行う。
昨日・一昨日は除草と代かき。田植えも、あと少しで終わる。
育苗を開始してからの三ヶ月は、とにかくアッと言う間に過ぎてゆく。

その間は、畑も殆ど手をかけれず、お気に入りの車も洗車出来ていないし。
その他の趣味に費やす時間はあまり無い。というか、自分の趣味が何なのか
最近は本当にわからなくなってきた。
 
 
ここの田んぼは、本来なら師匠の管理するべき所だが、昨年耕作されなかった。
やっていいよと言われたが、どうもやる気がしない。結局、やそはちとは別ルートの
知人がここで自給用のコメを栽培することになった。

元肥いらね.JPG
 
でも、いつでも来れる訳では無いので、ついでに代かきをしておく。
幸い、多少深い部分があるものの田面はガタガタになっておらず手間はさほど
かからずに済む。昨年に生やした草・今年生えてきた草が相当練り込まれているので
田んぼはドブ臭い。有機肥料の元肥は必あまり要ないかも知れない。
 
 
 
春になってから暗渠工事を行った田んぼも、いつまでも乾かしている訳にはいかない。
 
もう植えてしまえ.JPG
 
耕起回数を増やし、乾かす時間もギリギリまで稼いだが、入水に異様に時間を要して
しまった。一度目の荒代かきの際は、全面にまだ水が行き渡っていなかったのだが、
そのまま代かきして、今日植え終えた。土塊はかなり粗い。

 

 
 
面倒なのはここ扇の上。ここはもう本当に最後の最後まで後回し。

ここはどうしようかな・・・.JPG
 
軽量機械で代かきを行い、手で植える。品種はなんでも良い。余った苗で充分だ。


 
棚田の上から二枚は、田植えが完了。
 
雨が降っても田植えは敢行.JPG
 
下二枚の田んぼも代かきは行ってあるが、雑草対策として再度代をかいて来週に田植え
を行うことにした。ここは、6月中旬の強制中干し期間でも水が切れる事が無いので
この時期に至っても慌てずに植えることが出来る。
とは言え、これ以上遅くなるとどんどん収穫量が落ちてゆくだろうから、換金率の高い
モチ米を植えることにした。実に、モチ米の作付け面積は昨年の倍となる。
 
 
しっかし、昨日は夏日だったというのに、今日の日中は20℃までいかない。
雨の中作業を行っているからカゼをひかないように注意が必要だ。
 
田植え機の雨宿り.JPG
 
田植え機は、今年も快調に動いていてくれる。今日もありがとう。片づけが終わるまで
そこで雨宿りでもしててね。

 
 
田植えの終わった田んぼから、早速大規模な漏水が・・・。
慌ててアゼを踏み潰し土手も横から蹴りを入れまくるが、全然漏水が止まらない。
 
 
土手なくなっちゃうよ.JPG
 
アゼではなく、田面下にモグラ穴が空いたのには流石になかなか気付かなかった。
代かきも済んだ後なのだから、そんな所に穴がある訳無いと思いこみ易いが、こういった
事は年に二~三回ある。今回は、土手の草を刈り込んでいなかったせいで発見が遅れた。
結局、田植えで濁った田んぼの水が抜けて、下の田んぼに広がった事とでやっと気付い
たのである。ここの田んぼは、前回雑木と格闘している間に草刈り時間のリミットと
なってしまい、アゼの草刈りが中途半端なままになっていた。で、大体そういう所は
直ぐに問題が起こってくる。
 
これでも手を抜いているつもりは無いのだけれど、時期が時期だけに、気になる箇所は
とっとと潰しこんでおかなければ直ぐに命取りに繋がってゆく。

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