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#47 天から降るもの

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本日も晴れ。どうやら梅雨も明けたよう。
田んぼと空のコントラストが、いちだんと冴える季節になってきたようだ。

静寂の訳は.jpg

けれど、今日の田んぼには自分以外誰もいない。


そう、今日の早朝から昼前にかけて、この地区では農薬をラジコンヘリで空中散布
する一斉防除が行われている。

自分の田んぼは、防除の申請をしていないので、直接農薬をふり掛けられることはないが、
この区域全体は確かにいつもと違う臭いがしている。
とにかく、これが行われる2日間、農家さんはほとんど田んぼに近寄らない。


水位の確認をしていると、師匠に呼び止められる・・・マスクをしている。

「こんな日に何をしてるの?ヤバイから早く戻ったほうがいいよ。」

戻って、話を聞いた。
薬剤は強力なもので、除草・防虫を兼ねるもの。
撒布作業者には子供が出来ない人が多いなど、色々と作業の弊害があるそうだ。

少しの時間なら見に行っても大丈夫だと思っていたが、どうも甘かった。


師匠はスキンヘッドなので、農薬で頭の皮がただれたと、頭を見せてくれた。
(日差しが強いから、日焼けしただけなのではないかとも一瞬思ったが。)


そんな訳なので、今日はおじいさんが復活させた刈払機の仕上げメンテをしたり、
中古コンバイン見極めの極意を教わったり、秋、収穫したお米を検査する施設にお話を
しに行ったりした。

明日も、まだ田んぼには入らない方が良いそうだ。
自立の件や刈り取り、販売のことなど、まだまだしっかり考えておくべき事がある。


検査場.jpg


検査を依頼するのに必要な書類を28日以降に取りに来るように言われた。
また書類が増えていく。

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