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#446 空中育苗開始

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棚づくりをしながら【やそはち苗】の温度に目を光らせ、モミガラ燻炭を焼くという
日が続く。棚が完成すれば、育苗も本格的に行うことが出来る。あともう少し。
 
 
日中の気温はだいぶ安定してきたので、昨日から芽が出た苗箱を台車から取り出して
並べ始めた。

出芽そろい良好.JPG
  
クソ寒い時期に種蒔きをしたにも関わらず、出芽の揃いも良好。昨年にも増して
加温ムラを少なくすることに成功したようだ。台車の下側の温度が上がりにくい
部分は、まだ芽が揃っていなくて取り出せなかったが、この日は【やそはち苗】の
おおよそ2/3を取り出す事が出来た。
 
 
しかし、少々誤算というか失敗も。
 
これは誤算であった.JPG
 
根っこの伸びが思いの他良く、底の穴から飛び出した値が下にある苗の土を掴んでしまい
覆土をはがされてしまった苗が何枚か出る。低温でじっくり出芽させたほうが、根の
勢いも良いようだが、何より底の部分(苗箱の裏側)がフラットになっているタイプの
ものを使用する際は、底にシートを入れて、根っこが飛び出させないようにする
必要があるだろう。

 
 
簡易格納庫兼育苗用棚は、もう少しで完成。

意外と広いのだ.JPG
 
この写真を撮影した翌日、天板と外壁も張り終えた。あとは、木が腐らないように
シートを張れば良い。


とりあえず並べたものを撮影。 
今後の育苗は、このような感じになる。この苗は昨年同様に、いきなり強い日光や
強風に晒しても簡単にしおれたり縮み上がったりはしない。良い天気なら日中は敢えて
あまり被覆をせず、夜のみ農ビを二枚被せる。
 
空中育苗とでも言うのか.JPG
 
4月と言えど、気を抜くと深夜は0度位まで下がってしまう日もある。全体が緑化
してしまえば、低温もさほど恐れる必要は無いが、現段階ではまだ出芽しきれて
いない種もあるので、まだまだ低温障害の危険は残っている。
それでも、コンクリートの地べたに苗を並べるよりはよっぽど気楽なもの。
棚の上は日当たりも良く、夜間の温度も安定するようで、翌日はキレイに芽が
出揃った苗がほとんど。これはこの先も期待が出来そうだ。

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