田舎日記ホーム >>> 田舎生活 >>> 新規就農者ブログ >>> #442 まだ芽が出ません

#442 まだ芽が出ません

| トラックバック(0)

やそはちの種を蒔いてから一週間が経過。
その間、晴れの日は随分と少なく、薄い氷が張るような気温や雨が続く。

陽が出ないときつい.JPG
 
昨年も、3月下旬に蒔いた種の芽出しには苦労したが、今回はそれ以上に厳しい。
被覆の内側も、夜間は気を抜けばすぐに10℃を切りそうになる、一昨年はハウス内
に並べていたのに低温障碍でかなりの枚数の苗がダメになったのをどうしても思い出す。
 
 
曇りの日の内部温度はこの位。
 
曇りの日はこんなもん.JPG
 
晴れていれば25℃以上を確保出来るが、日照時間が少なければ当然低めで安定
してしまう。曇りの日が二日続くと13~14℃。夜間はブルーシートを更に
被せてやると、冷え込まない日ならさほど変化しない。温度は、積み重ねた
苗箱の中間位の所へ食品温度計を突っ込んで測定。苗箱の一番上と下では、大体
8~10℃(被覆のセッティングにもよる)ほど温度の開きがある。
中間部分で、20℃なら、一番上は24℃、一番下は16℃くらいと考えると
良い。

 
こんな状況なので、あまり芽が動いているとは思えないが、苗箱がどうなって
いるかは確認しなければ。雨が止んだので被覆を取り去って土の表面と苗箱の
裏から根が伸びてきていないか見てみる。

ちょっとだけカビ.JPG
 
土の表面に、まだ芽は確認出来ない。その代わり、上に積んだ1~2枚の苗箱には
うっすらとカビが出ていた。保温のため、空の苗箱に生のモミガラ混ぜて積んで
おいたせいだろうか。ワラを使った時はもっと沢山カビが発生したが生の資材を
使うとどうしてもカビが出易くなるのは仕方がないかもしれない。
 
 
そこで、一応全体に再度カビ処理を行うと同時に、加温ムラが少なくなるように
苗箱を組み替えることにした。
 
積み替えとカビ処理.JPG
 
 
米酢によるカビ処理は、生モミガラ箱にも行っておいたが、果たしてどうなるか。
引き続き天気と気温を見ながら観察を続けていこう。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://inaka-nikki.net/mt/mt-tb2.cgi/1724