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#411 妥協許すまじ

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本格的にコメを売らなければならない。
で、これまで購入してくれた方々に案内の手紙を出す。電子メールも使うが、あまり
依存したくない。あと、プリンタの故障修理を依頼中につき、案内文を印刷し、
封筒に入れ送付することも出来ない。

そこで、郵便書簡(ミニレター)に手で書いて送る事にした。
どうせ手書きするのなら、営業だけでなく、普通の手紙の内容や絵も描いておこう。
その方が読む方も面白がってくれるだろう。

営業半分手紙半分.JPG
 
これ、知人にこういったものがあると教えられて使うことにしたのだが、非常に
具合が良い。60円でハガキよりはるかに多く文字が書け、定形封筒で送るより
安い。しかし、殆ど使っている人もいないような感じ。これは勿体無い通信手段だ。
廃れて久しいのか、そもそも自分のように知らない人が多いのか。もっと普及しても
良いと思うのだが。

まあ、折って糊付けする必要がある。

郵便書簡てね.JPG
 
とは言え、何十通も手書きするような人間にとっては別に苦でもない。
書く時間はかかっても、読んでもらえる確率は上がるのだから、構わない。
真剣に何かを伝えたいような場合、大量の情報を一方的に送りつけるのは
嫌だ。それをやればやる程、何か軽っぺらな人間になってしまうような気が
して、とても耐えられそうもない。どうせ米袋も手描き。ここまできたら
徹底的にアナログでやってやる。そう、このブログの方が例外なのだ。

 
付箋には、こんな感じで書いた。 
 
いっぱい書けますね.JPG
 
左側の部分を折ると、更に記入スペースがあるので、そこには絵を書いて適当な
コメントを入れる。
 
 
畳むと、このような感じになる。
 
切るの面倒かな.JPG

これを糊付けすればOK。
暫くは、これを書くのが日課になりそう。

しかしまあ、何でこの電子時代に若いもんがこんな事をと思われる方もいるだろう。
でも、コメ袋を印刷するだけのロットもまとまらなければ、既存のものを使うのも嫌。
で、インクジェットのプリンタはコストがかかるとくれば、もう手間をかける他は無い。
そして手間をかけるのなら、一発必中を狙わなければ意味が無い。
それで手紙を書いていたら、何故か心が落ち着いてきた。

追い詰められた天邪鬼が何か模索し続けた結果、ニッチ狙いを通り越し、どうも己の
人間性を見直すというところまで辿り着いたらしい。あと、もう少し字を上手く
書きたい。書く前には良く体を伸ばそう。

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コメント(4)

郵便書簡、早速使ってるみたいだねー

インターネットや電子メールもいいけど
そんな便利な時代だからこそアナログな郵便が
興味を惹くと思うんだ
手書きの郵便って、むしろ通信手段じゃなくて
販促ツールっていう側面のほうが強いんじゃないかと思うよ

ディーラーで新車を売ってる頃
社長に言われてショウルームに来てアンケート書いてくれた
お客さん全員に手書きでお礼状を書いてたのを思い出した

「お礼状ありがとう」ってそのはがきを持って
またショウルームに来てくれる人もいて
そんなときはやっぱり嬉しいもんだね

クルマ売るのとは違うかもしれないけど
買ってくれた人が「買ってよかった」と思ってもらえるような
そういうところは共通かもしれないね

いつも助言ありがとうございます。

本当、手書きはやってみると結構はまるものですね。
受け取った人の反応が大きいと、嬉しいし、また頑張ろうという
気になります。

おかげさまで、郵便書簡も大好きになりました。
以前は、かなりの筆不精だったのに、変わるものだと
自分でも驚いています。

そのせいなのか、米袋の絵もだいぶ変化してきています。
思いついた事は、やっぱり最初は手を動かすのが一番ですね。

お手紙ありがとう、やっぱり人伝に聞いたりBlogで見ているよりも現実感が感じられて良かったですよ。
今年も収穫したんだなぁ~、種類増えてるなぁ~とか。会社でもお昼のときに周囲の人にお話しておきました♪
埼玉に出没することがあれば是非お立ち寄りくださいませ。
旦那が好きなあきたこまちとミルキーなんとか(覚えられない・・・)の玄米が届くのを楽しみに待ってます。

こちらこそコメントありがとうございます。
週末を挟んで四日ほど外出していたので、遅くなりましたが
本日発送しました。お楽しみに。

それにしても、あまり字が上手でないので、書いていてこれで
いいのかなぁと思うこともしばしば。でも、色々と伝わった
ようなのので嬉しいです。ことあらば、またお手紙しますね。
会社の皆様にもよろしくお伝えください。