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#410 かの花は日々染まりゆき紫淡色 もってのほかの意かくの如きか

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もってのほか(紫色の食用菊)が満開になっている。
ロクに手間をかけず、大量に収穫出来るのは良いが、こんなには食えない。
栽培が容易なので、本格的に増やして出荷出来ないかそろそろ検討したい。
これでブーケを作ってもなかなかサマになる。仏花にも良さそうな感じなのだが
名前がもってのほかなので、何か不謹慎な感じがしないでもない。
愛嬌のある名前なので好きなんだけどな。

 
で、時々花を見にきていた所、あることに気付いた。

収穫しきれんわー.JPG
 
似たような色をした菊とは別の花。
一緒に植わっている千日紅だ。 

 
仏花にいかがかしら.JPG
 
菊が咲く前は、真っ白な花だったのに・・・。

 
そう、もともとは下の写真のような色の花だった。菊が咲きはじめてから開花して
くるものは、次第に菊と似たような色になり、ついにはほぼ同色というところまできた。

別の所にあるものは白いまま。

こうゆう色だったんだよ.JPG
 
こちらは、作業場前に植えたもの。なかなか勢いが良い。


 
別の花の色が移るというのは初めて見た。これはなかなか興味深い。
じゃあ、黄色い菊だったらやっぱり黄色になるのだろうか、赤やピンクの千日紅から
菊に色が移ることはあるのか、土の中で何が起こっているのかなど疑問は尽きないが、
ひとまずこれはこれで良い色の千日紅。沢山取って乾かしておき、リースの材料に
することにした。
 
あと、来年もこうやって植えよう。ああ面白い。


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コメント(2)

う~ん。何故でしょう。千日紅ですか~
原因としては、例えば、
 土壌の変化・・・生物相、物理相、化学相?
 植物体の変化・・・最近話題のエンドファイトの世相変化?
          混植によるストレス?生存競争? etc

のような、マイクロやナノの世界で何かが起きているのだろうが、
それら原因の、根本の原因が気になるなぁ。

まだまだ知識・技術・経験が少ない我々は、日々勉強が大切ですね。

いつもご愛読ありがとうございます。
こればっかりは、ちょっと考えた位じゃわかりませんね。
まさか色水吸ってこんな色になってるとは思えませんが、
花瓶に、菊と白い千日紅のつぼみ入れて、同じ現象が起こるか
見てみようかなという感じではありますが。