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#409 公道を走る乗り物にはナンバーが必要です

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以前からやらなくてはと思っていたのに、未だにやっていなかった事があった。
作業も落ち着いてきたので、ようやく市役所へ出かける。


連番きました.JPG
 
トラクタ2台のナンバー(標識)を交付してもらう。1186・1187と連番。
【あ、いい花】・【あ、いいハム】とかなり良い語呂合わせが出来るが
残念なことに、花も栽培していなければハムもこさえていない。

ナンバーはモロバレ。所在も直ぐ特定されそうな気もするが、既に本名でブログを
つけている位なので、プライバシーなどとうにどうでも良くなっている。


やはり公道を走行する車両であるし、もし何かあっては大変だ。これまでナンバーの
取得と自賠責保険の加入を怠っていたというのは、自動車整備士として恥ずべき事。
小型特殊自動車の税金は、一台で年間1600円也。ケチるような金額ではない。
 
 
基本的にナンバー取得の方法は原付と同じ。車名(メーカー)・型式・型式認定番号
エンジン番号が確認出来、車体番号の石刷りと印鑑があれば、新規扱いで問題無く登録
出来る。因みに、名義変更も原付と同様の手順となる。
 
 
と、言うい訳で、以下はその手順。

このへんだこのへん.JPG
 
たいがい、車体側面及びフレームの何処かに型式と製造番号のプレートが貼ってある。
この機種の場合は、運転席の側面に。
 
 
 

 
まず、型式プレートから。

普通免許で乗れるよ.JPG
 
この型式認定番号と型式控えておく。写真を撮っておくと便利。
次に、車体番号を確認。
 
 
ん~読めませんね.JPG
 
・・・だいぶプレートがやつれてきていて非常に読みづらく、打刻の凹凸も心もとない。
まあ、だいぶ年代物になりつつある機械だから仕方ない。これの新規登録とか違和感が
あり過ぎる。
 
 
そして、石刷りでしっかり打刻が浮き上がるのかが問題。 
  
だから解りづらいっつの.JPG
 
写真では殆ど判別出来ないが、辛うじて読める程度には刷れた。
だが、役所へはカメラも持って行った方が良いのは言うまでも無い。
 
 
 
次は一号機。
同様にやりたいところだが、コイツには大きな問題がある。
 
君はねえ、登録できるのかなぁ.JPG
 
 
実はこの機体、外観がボロくなったせいか一度再塗装されている。(外装は赤、フレーム
はグレー)クボタならオレンジ色でしょう普通。まあ、そんな事はどうでも良いと
思ったので購入したのだが。安かったし。 
 
 
で、何が困るのかというと
 
これなんかもう塗りつぶされてるんだぜ.JPG
 
車体番号のプレートまで分厚く塗りつぶされてしまっている。
型式認定番号のプレートは識別可能だが、少し剥がれてきていて危なっかしい。
最早、盗難車と疑われそうな状況だが販売証明は出せそうだし、その業者の前の
所有者も判明している。だが、販売者も車体番号を知らなかった。

この辺りは、素直に事情を説明の上相談することにして、とりあえず撮影をした。
書類無しの自動車を登録する場合とは異なり、こういった場合の登録については、
自治体や担当者にもよるが、割と寛容なケースも多いようだ。

未登録の車両も多い中、やはり真面目に法規に則った運用を行い、自治体に対し
ては税金を納めますと申告する訳だから、まあそれはそれで良いのも知れない。
 
 
車体番号が不明の場合、代替の番号となりそうなものを探す。書類に記入する
番号が無くては話にならない。無ければ、役人さんによる職権打刻が必要になる
のかも知れない。登録された車体番号と本体とを照らし合わせる術がなければ
ナンバーの意味が無いのだ。

 
キャビンの番号しかわからん.JPG
 
幸い、キャビン内にも仕様・型式・機番などを記したステッカーが残っていた。
これで何とかなるかも知れない。石刷りは取れないので、やっぱり撮影。

 
そして、市役所の税務課へ。
 
撮影するのは気が引ける.JPG

役所へナンバーを取りに行くのは久しぶりだなぁ。
石刷りの取れた機体はOK。もう一台は事情を説明したところ、キャビンのステッカー
に記載された番号を使用して良いことになった。
  
相談しながら提出.JPG
 
 
晴れて、二台とも無事に公道を堂々と走れる。まあ、運用場所についてはこれまでと
変化は無いが、抜け道として良く車も通る所だし、これで少しは気楽に運転できる。
 
 
とか思ったのだが、何故かこの二台とも、同時にステアリングのギアボックスというか
ホイールハブのオイルシールが潰れてギアオイルが漏れ出した。修理しないと走れない
ではないか・・・。

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