田舎日記ホーム >>> 田舎生活 >>> 新規就農者ブログ >>> #363 しくじり続き

#363 しくじり続き

| トラックバック(0)

中干しが終わり、通水が再開された。
水の無くなっていた田んぼには速やかに水を張る。

みーずー.JPG
 
完全に干上がってしまった田んぼは二枚。2/3以上表土が露出した田んぼは一枚。
他は、少々田面が出てくる程度か、完全に水を湛えたままだった。毎年少しずつ
田んぼの水持ちが改善されている。
 

ここは、終始水水位をなみなみと保てた田んぼ。
一番最初に田植えをしたところでもある。 
 
風が語りかけます.JPG
 
今日は暑い上に風も強い。水位も下がりきっていない。それでも雑草の生育は旺盛
極まりないので除草機を通す。

 
ところが、、強風でなびいたイネが除草機のドラムにまとわりつき、ダメージが
激しくなるばかり。折角分けつした葉を叩いたり、株ごと抜けてしまったりと
非常によろしくない。そして、雑草も埋め込むことは出来ない。

やばい、.JPG
 
これはもうダメだと、1/3位除草した時点で作業を中断。田んぼの水を抜きにかかる。
翌朝に作業は持越しだ。
 
 
それにしても、アゼ近くは雑草がはびこり過ぎている。かなりの深水が続いたのも
よくなかったのだろう。こんな状態だと、パッと見てどれがイネでどれが雑草かも
判断しにくく、イネへのダメージは更にひどくなる。
 
やばすぎる.JPG
 
気温の上昇とともに、オモダカの発生が俄然増えた。もう駆除しきれないレベルに
達している。昨年、一昨年のおそらく3倍位は出ているのではないだろうか。
本当に、全体的に発生量がおかしい。早くも、来年はこれらをどう駆除するのかと
いう課題が出来てしまった。然し、田面を良く乾かし、丁寧に2回代かきを行った
田んぼでは、ここまで発生する事は無い。早稲を植えるからといって、これは
焦った結果のようだ。
 

気休めかもしれないが、あまりに生育の悪いイネの周囲は、手で雑草を取り除いた
後に、むしり取った雑草を潰しまくってダンゴ状にして、株の近くの土中に埋め込んで
みる。
 
 
十万草まんじゅう.JPG
 
これで、追肥の効果が得られれば良いかなー等と思うのだが・・・。
ただ単に憎い雑草への腹いせのような気がしないでもない。
どうせ、彼らは仲間の骸の上にどっかりと生えてきて根を張り巡らせるだけなのだろう。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://inaka-nikki.net/mt/mt-tb2.cgi/1617