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#331 手作業の醍醐味

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3度目の種蒔き。

種モミは、【ふさこがね】と【コシヒカリ】。

相変わらず、手で種を蒔いているのだが、今回は助っ人がいて助かった。
一人でやっていると、それこそ一日仕事になってしまう。

一枚100グラム.JPG
 
ただ、大変なのは間違いないが、これはこれで良い面もある。
土の配合や、種モミの量を随時好きなように調整出来、実験に向いている。
 
今回は、床土に有機育苗培土とモミガラ燻炭を50:50で混ぜ合わせたもの。
覆土には、培土50:燻炭25:竹パウダー25を使用してみた。
昨年の結果より、竹パウダーは苗に問題無く使用出来ることが判っている。
それに、燻炭を混ぜたらどうなるのか知りたくてこのような調整になった。
それと、土だけを使用するよりも圧倒的に軽い苗が出来上がるので、持ち運びが
楽になるという面も見逃せない。

これが上手くいけば、労力と資材費が減らせ、一挙両得という訳だ。

 

それ以外にも、比較用に何枚か配合を変えておく。
 

土も色々試す.JPG

・培土のみ使用 ─ 単純比較用
・培土の表層5mmに、竹パウダーを敷いたもの ─ 混合使用と表面施用の対比用
・昨年の育苗培土の残り(袋に穴が開いていたもの) ─ 経年変化の影響検証用

など。土の代わりに全量モミガラ燻炭を使用したものや、覆土全量燻炭なども試す
つもりだったのだが、その前に燻炭が足りなくなってしまった。また焼いておかねば。
 
 
そうそう、竹パウダーを見ていてちょっと気になったことがある。 
 
苗箱砂漠.JPG

この色合いとサラサラな質感、パッと見何か砂漠や砂浜のような雰囲気がある。
ミリタリーのジオラマや、Nゲージのレイアウトにこの資材は使えるのではないか?
 
 
 
プラモ置こうかな.JPG
 
作業している間、自分は二次対戦中のドイツ軍戦車とフィギュアのプラモをここに
置いてみたくて仕方が無かったのだが。
 
 
 

向風学校の苗は、全体的に芽が出てきたので、もう並べてある。
しかし、加温が均一でなかったので、伸び方にかなりの差が出てしまった。
 
温度差が・・・.JPG
 
まだ、日光に直接当てられない部分と、これ以上被覆をしておくと徒長してしまう。
部分とが、同じ苗箱の中にあるので、気になるところ。まあ、植えられない苗が
出来てしまう訳では無さそうなので、今後の生育を見守ろう。 
 
  
 
こちらは、加温が不充分だったため、ようやく芽が地表に出てきたところ。
しかも揃っていない。

まあ、生えるよね.JPG
 
屋外での平置き芽出しを安定して行うには、まだまだ試行錯誤が必要そうだ。

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コメント(2)

久しぶりです元気にやっているので安心しました。
人見君こめ吉農園にちょっと古いのですが全自動播種機があるので取りに来ませんか
取りに来ていただけるとありがたいな~~

いつもご支援くださってありがとうございます。

いや~、そういえば、こめ吉さんのところはポット田植えですものね。
置き場所が確保出来たら取りにお伺いしたく思います。

けれども、播種機って、一人だとまともに流せないんですよね。
すぐ止まっちゃって・・・。
少なくとも2~3人いないとスムーズに稼動しないので、それも悩みの種です。
稲作の機械って、やっぱり家族でやってる前提で作られてるものが多いなと
気付かされます。