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#315 潤滑油ください

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一年とちょっとの期間に出た廃油が、約130リッター。
いつの間にやら、えらい量になっていた。先輩が引き取ってくれるというので、
外出のついでに100リッター弱置いてくる。残りはまだ家にあるが、木材に
代用の防腐剤として塗ったり、錆び止めとして機械の腐食しそうな箇所に使用
したりできるので、若干は残しておいた。更に廃油ストーブなどがあれば、
それなりに使用価値は出てくるのだが、やはり使い切れる気がしない。
 
 
廃油あげます.JPG
 
 
トラクタのエンジンオイル量は、5.7リッター。ミッションと油圧で37リッター。
コンバイン1台あたりエンジンオイル2リッター位。軽自動車3台で7リッター。
細々したエンジンつきの機械が20台弱・・・。

これは、仕方が無いと言えば仕方が無い。けれども、交換しただけ稼動させているかと
言ったら勿論ノー。ただ所有しているだけで、どんどんコストは嵩んでゆく。
よく使うものは、ペール缶で用意しておかないと間に合わない。
 
 
そして、更に頭の痛いのは使用している油脂類の数。

エンジンオイル・ディーゼル用エンジンオイル・ギアオイル・油圧/ギア兼用オイル・
ATF・2サイクルオイル・チェンソーオイル・・・等。グリスも、ノーマル・モリブデン
・リチウム・田植え機専用など色々種類があり、使用状況に応じて粘度も選んでいる。

この理由は、適切なものを適切な箇所に使わないとトラブルの原因になるので、管理が
必要な機構の数だけ種類が増えるというものだ。

いや、拘ると本当に細かい。例えば、トラクタの標準ロータリーに使用するオイルは、
単にギアオイルというだけではなく、PTO軸入力側ギアケースは#100以上の硬い
粘度のもの、チェーンケースは#80前後の軟らかいもの。新品エンジンと使い込んで
やつれたエンジンとでも、使用するオイルの粘度や性状を変えるという具合。

以前は、エンジン付きのものはおおむね趣味の対象でしか無かったので、油脂類に関しては
この煩雑さを感じるどころかむしろ楽しかったのだが、最近はそうも言えない。
 

・・・メーカー純正はほぼ間違いないが、高いし今よりもっと種類が増える・・・ホーム
センターの安い油脂類は、イマイチ信用しきれない。これを使うなら、今より交換ペース
を上げる必要があるか・・・もしこれを使ってフィーリングが合わなかったら、残りは
どのように使うべきか・・・
 
 
オイルをいじくる度に、種類を出来るだけ増やさぬよう、お金は極力かからぬよう、
そして機械のフォーマンスを維持しつつ寿命を延ばすにはどうしたら良いかばかり
考えている。

 
まあ、それでも一応メンテナンスしているのだから機械はまだ良いのかもしれない。
やればやるほどに、己の方が磨り減っているようなのだ。

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