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#311 向風学校田んぼプロジェクト11 新春作業

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向風学校、今年の初作業。
今回は、田んぼの荒起こしとアゼの修正が主になる。


新春作業だよー.JPG

天気も良好。気温は低いが、体を動かすから大丈夫。
準備運動をして、早速作業開始
 
 
田んぼの、排水溝が土砂と枯れた雑草で塞がれていて、湿っている箇所がだいぶ出てきた。
よく乾いているところから耕そう。
 
晴れが続いてよかったね.JPG

初参加のメンバーでも簡単に扱えるので、フロントタイン機はやはり便利。

田んぼの東側には山があり、そこから常時水が湧いて田んぼに入り込む。
昨年も、排水溝を掘ってはいるが、年初にそれの修繕をしておかなければ
まともな管理は出来ない。

寒い日に丁度良い作業.JPG
 
では、アゼはいつ修正するのかと思われるが心配無用。要は、掬い上げた泥をアゼに被せて
ぺたぺたと成型していけば良い。
 
 
 
羨ましいくらいの笑顔。
体を動かすのっていいよね。
 
いつもいい笑顔.JPG

普段、一人で作業している時は、なかなか笑顔になれないから
こういった機会に自分もよく笑っておこう。
 
 

コンクリート張りの、もともとある側溝も泥さらいをしておく。
  
 
暗渠の出口も掃除.JPG

ここも手入れが長年されておらず、堆積した泥で暗渠の出口が塞がっていた。
これでは、ただ用水との落差が大きいだけの湿田になってしまう。本来の機能を
維持するのに人手が要る。なにしろ今回の作業時間の2/3程度は、この泥すくい
だったのだから。
 
 
 
 
昼過ぎ頃から、溜まっていた水もだいぶ落ち始める。
 
だいぶ流れてますね.JPG

もう少し掘ってやれば、排水溝の水位もだいぶ下がるだろう。
頑張れば、春以降の作業を行ないやすくする。
 
 
 
ところで、また新しい耕うん機の使い方を発見。
 
スターローターを装着した【こまめ】を、排水溝の中にどっぷりと落として運転する。

新型の溝掘り機です.JPG

すると、雑草を千切りながら、溝の両サイドを削って進んでゆく。
泥の抵抗で、機械が進まなくなる場合は、周囲の泥をスコップでカキ出せば大丈夫。
ただ、普通に代掻きや耕うんをする場合より機械が暴れ勝ちになる為、操作は慣れた
人が行う方が良いだろう。
 
 
泥がすくいやすくなりました.JPG
 

マンノウやスコップで掘る際は、先に雑草の根をいちいち千切らねばいけなかったり、
溝の幅や深さが揃わなかったりするが、これなら仕上がりも良い。
掻き混ぜた泥も、スコップで掬い出しやすいので、比較的作業が楽になる。

但し、機械への負荷は相当に高いようなので、くれぐれも無理はさせない事。
万能ではあるかもしれないが、持っている能力以上の仕事をさせようとしたら
潰れるのは、機械でも人でも同じなのだ。

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