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#246 一週間の明暗

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金曜日、向風学校の3名が現れ、ようやく除草に取り掛かる。

 
丁度、この日から通水が再開。
コナギは葉が丸くなる寸前。既に除草のタイミングは逸しているのだが、それでも
何もしないでいるよりかはマシ。出来る限り駆除は行う。

捲れぬ絨毯.JPG
 
 
先日に製作したチェーン除草機では効果も無い。更に重たいチェーンを縦横に引き
回した後に、素手で駆除あるいは、足で埋め込んでゆく。
しかし、おそらく数日で見た目は元に戻ってしまうだろう。引き続き、手を打たねば
ならない状況である。
 
 
 
いくばくか埋まる.JPG

朝からずっとそんな作業が続く。当日、自分は自分で別の田んぼの除草作業を
行っていたのだが、彼らもなかなか忍耐強い。あまり無理をして体調を崩したり
しなければ良いのだが。

それでも、彼らはこの田んぼ以外にも耕作放棄地の再生まで成し遂げているのだから、
充分に健闘している。

 
 
 
日没直前に、今度は第二田んぼ(放棄地再生田)に、チェーン除草機を通しておく。
数日後、また通しておけば、先程の田んぼのような状況にはなるまい。

拓きし田にも黄昏は至り.JPG
 
 
この風景、まるで昔の代かきのよう。古来からの農法だと言っても違和感が無い。
チェーン除草自体は最近になってから浸透してきた方法なのだが。
 
 
 
 
日曜日は、イベント田んぼの集中除草。
こちらの雑草は、まだどうにか対処出来る状態。そして、面積も少ない。
大きくなる前のコナギを、水面にほぼ浮かせる事に成功。
あと少しだけチェーン除草機を引き回しておけば、だいぶまともな状態に
なるだろう。
 
 
こちらも大変です。.JPG

ここは、棚田の一番上だが、昨年よりも生育は順調。
今回の二枚の田んぼは、同じコシヒカリが植わっており、田植えの時期はほんの
3~4日の差しか無い。しかし、以降の除草管理、追肥の量ともに全く変わってくる。
 

そう、機械の除草機は、手植えして列の揃っていない田んぼには簡単に通せない。
飽くまで手作業でやるなら、作業のタイミングは早くから窺うべきなのだ。

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