田舎日記ホーム >>> 田舎生活 >>> 新規就農者ブログ >>> #231 どうも湿田耕作に慣れてきたらしい。

#231 どうも湿田耕作に慣れてきたらしい。

| コメント(4) | トラックバック(0)

作業は、いよいよ終盤。
昨日から、最後の田んぼに取り掛かる。これまで、ここを耕作した人がことごとく
サジを投げたいわくつきの田んぼは。晴天続きにも関わらず、田面の2/3は
水溜りあるいはぬかるみという恐ろしい条件である。
 

昨日、田んぼ一面に生えた雑草を粉砕し、今日は荒起こしを行う。
トラクタと管理期2台+助っ人の諏訪くんという布陣で、どこまで歯が立つか。
 
 
開始早々、諏訪くんが管理機(こまめ)を深みに落とす。簡単にフェンダーより
上まで埋まってしまっていたので、引っ張り出す。

底なし沼.JPG
 
恐ろしく深そうのので、棒を突っ込んで深さを測ってみた。
 
 
腰より上ですか.JPG

すると、底らしきところまでは、腰より上まであると判明。
人間が入れば、太ももまで簡単に埋まるのは必至。仕方なくこの深みだけは放置
することにした。

 
 
しかし、トラクタで深い箇所ギリギリまで寄って耕した結果、耕地の2/3(2反部
以上)はひっくり返す事が出来た。残りの湿田一反部はほとんどこまめで対応して
しまう。

これが一番!.JPG

午後2時から作業を始めたにも関わらず、日暮れを待たずして、作業は完了。
それだけではなく、トラクタはこの田んぼのみでなく、他の田んぼ一反部も起こして
戻って来る程の余裕があった。二人でやると、やっぱり早い。
 
 
それなりに終わる.JPG
 
 
そして、どうも今までに過酷な作業を行い続けてきた結果もあったのだろう。
要塞田んぼ並の作業を想定していたのだが、この結果は拍子抜けするほどだ。
いや、既に感覚がマヒしているだけなのかもしれない。 
  
この先は、手番上、荒代かきは割愛。 そのまま水を張り、代かきをすることにした。
 
 
 
今回の作業では、FF500の出番はほとんど無し

恨めしい・・・.JPG
 
やはり、この車輪では泥がすぐに詰まってしまい、作業に支障が出てしまう。
中途半端なぬかるみでは威力が発揮出来ないので、これから先は、更に泥濘対策が
必要なようだ。対応策は、既に考えてあるのだが、いかんせん改造している時間が
無い。これを操作していている間、縦横無尽に泥の中を動き回れるこまめを見ていて
少々恨めしく思えて仕方なかった。
 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://inaka-nikki.net/mt/mt-tb2.cgi/1152

コメント(4)

湿田のこまめ作業お疲れ様です!
私の田んぼも来週でやっと田植えが終わります。
いままで畦シートなるものは使わないって思っていたけれど
田んぼの高低差がどうしても取れずに使っちゃいました。
また漏水の対策にもなるでしょう。

耕すのも一苦労ですが、収穫までの水管理も
苦労しますね。

dandaさん

いつも読んでくださってありがとうございます。
そちらのこまめの調子はいかがでしょうか?

私のほうも、ようやく田植えが終わりそうです。今年は本当に小型の機械が大活躍して
くれました。それらが無ければ一体どうなっていたことやら。

田んぼの漏水対策は、私も畦畔板を多用することになりました。アゼの作りこみも
しているのですが、修正が追いつかない現状です。今後はお盆まで水管理がメイン。
田んぼの枚数が昨年の倍近くまで増えているので、こちらも作業が追いつくかが心配
ですよ。

dandaさん

いつも読んでくださってありがとうございます。
そちらのこまめの調子はいかがでしょうか?

私のほうも、ようやく田植えが終わりそうです。今年は本当に小型の機械が大活躍して
くれました。それらが無ければ一体どうなっていたことやら。

田んぼの漏水対策は、私も畦畔板を多用することになりました。アゼの作りこみも
しているのですが、修正が追いつかない現状です。今後はお盆まで水管理がメイン。
田んぼの枚数が昨年の倍近くまで増えているので、こちらも作業が追いつくかが心配
ですよ。

人見さん
お返事ありがとうございます。

こちらのこまめはなんとか動いてくれています。
田んぼでの作業も終了し、通常刃に変えましたが
礫の多い元田んぼの転換畑で酷使しすぎた為
そろそろ刃の交換時期かな~と思っております。

管理する場所が倍になったとのことですが
私が言うのもおこがましいですが
無理しずぎないように頑張ってください。

毎回の更新楽しみにしていますので。

それではまたお邪魔します。
失礼します。