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#210 試行錯誤の成果

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今日は久々の雨。滞り勝ちだった記録を、ここぞとばかりに再開。
 
 

週末までに田植えが済んだ田んぼは6反部強。しかし、まだまだ田植えの準備が
出来ていない田んぼは沢山ある。昨日は、ようやく4枚の棚田に手を付け始めた。
 
 
農道と田んぼ周囲の草刈りが済んだら、毎度のアゼ切り作業。
しばらく晴天だったので、だいぶ調子が良い。

だんだんと、この作業を行うコツも分かってきた。

左右非対称.JPG

よく見てみると、今回の仕様はいつもと少し異なる。普段は、ぬかるみがあった場合、
機械を通せずにいたが、牽引力を確保しつつ、元のアゼに対してギリギリまで作業部を
接近させて、土を効率よく積み上げれるように工夫している。
  
  
後方から見た車体。

デフロックで前進.JPG
 

右側の車輪は湿田仕様のままにしておき、左側は標準に戻す。
左前の外側ロータリーは、アゼ切り用に換装。
左右非対称で、かなりチグハグな印象になるが、デフをロックさせればちゃんと前進する。
明らかにこ、れまでよりも安定してアゼに土を盛る事が出来た。

左車輪は、丁度土を盛った部分スレスレを通るので、幾度か通すうちに、土が崩れてくる
事も防げる。更ににロウト状に搾った円盤を車輪外側に取り付ければ、アゼの成型も出来
そうだ。


前のロータリーは大袈裟なカバーが無く着脱が容易。
中間の車輪も最初から補助輪用の穴が開いているために、本数の増減も自在。
後方にヒッチを装着しておけば、畑でも多用途に対応可能。
 
 
使い込んでみて思うのだが、コンパクトでやけに発展性のある機械である。
好きなように組み替えられるというのが、トラクタっぽくて面白くなってきた。

 
 
しかし、草が異常に絡まる点が相変わらずの泣き所。

宿命は相変わらず.JPG

田んぼには、だいぶ草が生えてしまっている。まだ軟らかい雑草が多いので、ナイロン
コードで粉砕してから耕起することにしよう。
 
 
 
ところで、やはり限界が近づいている苗が出始めた。
これらは、昨年に古代米を植えていた小さな田んぼにまとめて並べておく。

育苗用田んぼ.JPG

ここは用水を出さなくても、常に水が湧いているので丁度良い上に、肥料切れが起こり
にくい。もう投げ込んで2週間以上経つ苗もあるのだが、葉の色は、持ってきた時の
ままである。また、ダメになってしまったものは、この場でひっくり返して埋めておけば
良い。

今年は気づくのが遅くなったけれども、来年は、もっとここを育苗に活用しようと思う。

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