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#185  こちらメカ事務所

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トラクタは、まだ加工から戻ってこないが、いつもの農機屋に頼んでおいた
別の機械が午前中に届く。到着までの間、土間の機械を追い出して掃除。


機械がやたら増えた.JPG

外に並べるたびに、物が増えたことを実感する。そして出費も嵩む一方。
いよいよ置き場所が無い。早く作業小屋を建てなければ。

 
 
届いたものは、以下の3点。

 
歩行4条の田植え機(メンテ済みの中古)
三菱の田植え機は、その堅牢さに定評がある。


頑健なM社製.JPG

植え付け爪の回転方向が他社と逆だったり、足回りの機構が若干複雑だったりと
幾つか特徴があるが、特筆すべきは昇降機構のトラブルが少ないこと。
K社の歩行田植え機はリフト不良が多く、移動中に本体が傾いて不安定になる
こともしばしば。中古は、しっかりしたものをじっくり探すに限る。
 
 

こちらは共立製の中耕除草機。新品也。
昨年は4条を借りていたが、田んぼでの取り回しがしづらく、また重かった。
今回は、作業能力よりも軽快な操作による作業精度向上を狙い、3条を選択。
真夏の長時間作業では、疲労が少しでも軽くなるほうが良い。


軽くて助かる.JPG

この機種は、徹底してシンプルに出来ており、フェンダーもビニール製だったり
と、軽量化に対して細やかな配慮が見られる。それでも、板状部品の取り付け部分
などは、無理せずしっかりと強度を持たせる造り込みを行うなど、スキが少ない。

ちなみに作業機が軽くなれば、搭載するエンジンも小さくて済むことがある。
これは出力よりも、バランスを重視して開発した様子がよく伺える。
 
 
 
次は、背負いの動力撒布機。これも共立製。
デモ運転に使用していた新古品。型落ちながら、定価の半値以下。
お店の片隅に、値段のついていなくて新しそうな機械が埃をかぶっていたら、
ひとまず尋ねてみると良いだろう。

ほぼ半額でした.JPG

容量・出力ともに大きめの機械だが、値段が値段なので重いのは我慢。使用時の
留意点は、とにかく無理をしないこと。これを背負ったまま田んぼの中で転倒でも
したら肥料も機械も即アウトだ。
 
 
ところで、25~50cc程度のエンジンを搭載した小型農機は、プロ向きの新品を
買うようにしている。

これらは高回転・高負荷で使われる事が多いために、どうしても痛みが早くなるの
で、素性が良く判らない中古の物より、やはり新品を選ぶ方が無難。
また、そんなj条件下でホームセンターなどの廉価品を使用するという事は、殆ど
使い捨ての前提に同意したのと同じだと思ってよい。

ちゃんとした新品を買うだけのお金が無かったとしても、よく狙えば必ず出物も
ある。それを見つけるのが、最近の買い物で一番楽しいところだったりする。
 
 
 
土間にこれらが増えてみたら、この通り。(田植え機は別の場所で保管)


土間はもう限界.JPG

この部屋にある、エンジン付きのものは13台。これに田植え機・トラクタ・
コンバイン・軽自動車などを足すと18台。更にに籾スリ機・精米機・高圧洗浄機・
アシスト自転車・コンプレッサなどの電動機器が続く。
 
 

頭が痛くなるのはもう仕方がない。それよりか、これら全てを新品で、向こうの
言う価格通りに購入していたら・・・と、考えると卒倒しそうになるのだった。


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