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#145 田んぼの耳掻き

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今日は管理機での作業。
地面がゆるく、トラクターを通すと落ちてしまうところはそのまま残してあったので、
ちまちま耕す。

あと少し.JPG

本来、水田で使うような機械ではないのだが、補助輪を装着してやれば、
多少ぬかるんだ場所なら作業可能。但し、露骨に水が張っていたり、踏んでみて水が
滲みだすような所では、やはりもぐって動かなくなるが、軽いので、人力でアシスト
を行えば、たやすく脱け出せる。

耕深は深めにセット。重たい土なので、負荷がかかり過ぎないか気になったものの、
充分粘り強くて一安心。手元が暴れなければ、しっかりイネの株をひっくり返して
埋めていく事が出来る。相変わらず、長い残渣は正逆ロータリーに激しく絡んでくるが、
それは作業能力の高さと引き換えなのかもしれない。


この小さい田んぼは全体的にやや軟弱な地面。どうするか少し考え、結局この一台で
全てひっくり返すことにした。

おむすび田.JPG

ここは狭さ故、トラクターだと小刻みな前進後退及び旋廻を余儀なくされるため
その能力を持て余す。無理に使えば、その操作によって、田んぼが掘れてガタガタに
なってしまう。それを直すのに、また重機を入れて・・・などという事をしていれば
今度は土地自体が踏み固められていき、作土層の下に耕盤が出来る。その耕盤を破壊
するのに、大きなプラウを用意したり、また重機を持ってきたりする必要が生じては
かなわない。

そこまでして、ここを大型の機械で管理する必要があるかと言えば否だ。
多少、時間がかかっても、こうする方があとあとも効率が良いし安上がりだ。
何しろ、今日は3時間以上機械を運転したにも関わらず、ガソリンは1リッター弱しか
使っていないのだから。

 
そんなこんなで、今日耕した田んぼは計3枚。

チグハグ田.JPG

ここは、向かって左側が見事に乾いており、右側1/3が湿田になっている。
濃く見える部分が、今日作業したところ。白っぽい部分が、手がつけられない部分。
また手作業か。


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