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#144 今って、何の時代だっけ

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体調はゆるやかに回復傾向。奥の田んぼで溝掘りを再開する。

それでも奥の田んぼの上2枚は手付かず。ここをどう処理するか思案が続く

午後2時の境界線.JPG

ここは陽が当たらない部分が広く、そこはたいがい乾いていない。
山と田んぼの間には緩衝帯も設けていないので、常時水も沸いてくる。


一枚目の写真を反対から見るとこのような感じ。

暗ければ湿地.JPG

山側と、上側の田んぼを仕切るアゼの2辺がまず湿田化しており、
2辺の頂点から扇状に泥田が広がっていく様子が解る。


 

そして、最も厳しいのが一番上の田んぼ。

どうしたものか.JPG


ここは、暖かい日でも、霜柱や氷がなかなか溶けない。
ここまで陽が当たらなくて深いと、もはや収量は望めない。それならば、他の田んぼと
同じ管理をしていても分が悪いばかりだ。
 

無理して機械でひっくり返すよりも、別な管理方法を考える必要もありそうだ。
気休め程度に作付けしておき、適度に水温の上がった山の水を徐々に、下の田んぼへ
落とす為の調整池の機能を持たせたら良さそうな気がする。


ひたすら水の有効な管理方法と、手作業による工事の段取りなどを考えていたら、現代と
いうものが遠いもののように思えてきた。やっていること自体は、大昔の人とさほども
変わりが無さそうなのである。そんな気持ちも悪くはないが、帰りに軽トラに乗れば、
強制的に感覚が戻される。

手軽なタイムトリップは、谷津田ならではのものか、それとも自分のアプローチが常軌を
逸しているだけなのか。

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