千葉県で田舎暮らし・新規就農者のブログ-田舎日記の新規就農

千葉県で新規就農を果たした若者の新規就農の軌跡を、BLOGでお伝えしています。千葉県での新規就農を目指している若者の参考になれば幸いです。

新規就農者ブログ

2018年11月

三台目の軽トラ

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先月末、軽トラの更新が発生。これまでの軽トラは、エンジンのクランクメタルが
駄目になってしまった。流石に齢25に迫ろうかという車、エンジンをオーバーホール
してまで使い続けることは出来ないと判断し、引退させることに。
趣味の車でなく、これは飽くまで仕事用の車なのだ。いかななる愛着があったとしても
仕事に穴を開けてまで・・・という判断は、なかなか難しい。

あと二年は乗りたかったのだけれど.jpg
 
廃車回送をする前に、洗車をしておこう。まだコイツには部品取りとしての余生が
残っている。というか、本当はあと何年か、最低でも来年一月に車検を更新してあと
二年間は乗ろうと思っていた。四独・四発・四駆・デフロック+スーパーチャージャー
という仕様は、どんなにポンコツであったとしても、軽トラの形をしたスポーツカーに
他ならないからだ。こんなに運転していて面白い商用車は、この先もう二度と市場に
現れることも、ましてや乗れる事もないのだろうから。
 
 
さてと、代替車のほうは、現行車。それも限りなく新車に近いもの。要は二年落ちの
新古車。

キズの多い新古車.jpg
 
ほとんど走っていないとは言え、放置期間があったせいか小キズも相応。キズからは
ポツポツと錆びが浮いていたりもするので、サンドペーパーで落としてからタッチ
アップを塗ったり、コンパウンド入りのケミカルでキズを落としたり。そして、仕上げに
ワックス洗車。どうせ直ぐに泥まみれだが、水をかければ簡単に汚れが落ちる状態を
しばらくは維持してやらねば。
これまで、小汚いポンコツ軽トラばかりを乗り継いできた自分だが、本来、車は比較的
キレイに保つ性分でもある。ただ、これまでの車が、ちょっと洗った程度では簡単に
キレイになってくれないような代物ばかりだったという話。洗う手間は増えたが、
これで少しはみっともなさも軽減されるだろうか。

それにしても、ここ数年を振り返ってみて思うのだが、軽トラ以外に欲しい車など
まるで無かったなぁと。これは自分の性分によるところが大きいのだが、どうして
こんな気持ちが続いたのか、後日もう少しまとめて書いておこうかなと思う。

獣害は日常の一部

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本年の落花生は、本日の収穫で最後。


アライグマの晩贄後.jpg

最後まで、アライグマが毎晩のようにつまみ食いに訪れていましたとさ。手先が器用
なので、キレイに殻を割って食べているのが分かる。さぞかし脂が乗った肉になって
いることだろう。

それでも、カラスやアライグマの被害は許容できる範囲。あればあっただけ食うこと
はないのが野性動物の性。その辺り、一個体あたりの節度は、実は人間よりしっかり
していると言える。ただし、作付面積が狭過ぎれば、被害の割合は増えるし、大規模で
あっても餌が潤沢なため、無策のままでいれば個体密度の増加を招き、被害が増える
事になる。

いずれにせよ、将来的に作物が壊滅しやすくなるのは不可避。そろそろ狩猟免許が
必要になってきたか。

そんなことを考えながらつるむらさきの花(出荷用)をつまんでいると、葉っぱで休む
アマガエルさんが。
 
つるむらさきとカエルは雰囲気が似てる.jpg 
 
 
君らはひたすら虫を食ってくれるので、春から今に至るまで、本当に助けられてます。

そうやって考えると、耕作環境及びその周囲の生物層が複雑であればあるほど農作物
への影響はプラマイゼロに近くなるのではないかとも思えてくる。系の全体を観て、
多少の被害があっても目くじらをたてず、適度に間引けば良いという感じに管理
するのも悪くはなさそうだ。

それでも、アライグマさんは外来生物なので、本来の生物相を考えると絶対いちゃ
ダメなんだけどね。

こちらへ移ってきてから、どれだけモミガラの写真ばかりなのかと。
今年は、真夏からひたすら運んで来ては焼き、畑へ投入しての繰り返し。
先週は三日間で1.5トン運んできて、2/3をくん炭にした。 


ライフワークというか馬鹿のひとつ覚え.jpg
 
モミガラを集めていると、何故か良く知らないおっさんが寄ってきて、どうするのかと
尋ねてくる。何って、マルチ代わりにもなるし、排水改良にも使えるし、土の物性改善
やら、堆肥の材料やら、くん炭にすれば土質改良材や培土にもなるなんて話をすると
偉いもんだと言われる。そして同時に、良いのは知っているのだけれど、そこまで
出来ないという話にもなる。ご職業を尋ねると、かなりの確立で農業者だったり。
 
自分にしてみれば、これの一体何が偉いのかという感じなのだが、あえてそれを
問うたりはしない。やっている事は乞食まがいのことでも、褒められてはいるし訳だし
ましてや、持って行って感謝されるこも多々。だったら、ありがとうございますとだけ
言って。黙々と詰めては運んでを繰り返していたほうが、周囲の評価は高くなるのだ。
やればやっただけ、野菜や米の品質も高まる。喜ぶ人が増えるのなら、それで良い。
 
 
ところで、最近は焼き上がった燻炭を薄く広げておくと、招かざる客がやってくる。
ここは、獣害激発エリアである房総半島。こない訳ないのでえはあるが、なんとも
気になることがある。

なんでここ掘るかなぁ.jpg

イノシシが、くん炭ごと土をほじくり返すのだ。もうこれで何度目だろう。
埋め戻しは簡単で、やられても別に被害と言えるものでもないので、その現場自体は
あまり気にならない。しかし、煙やら、植物の焦げる匂いは獸が忌避するとかそういう
説は、彼らに関しては通用しそうもないということだけは強く意識しておかなければ
ならない。

そういえば、この圃場の周囲、この夏は手入れしてないからヤブに戻ってしまっていた。
連中に来てほしくないなら、まずは環境整備。手始めに周囲の刈り込みからか。そして
真冬は混み気味な杉や竹の徐伐をしよう。

ま、それでも来るだろうけど。
春はタケノコ生えるし、秋は栗とか柿とかいっぱい落ちるしで。ここらで野菜やるなら、
季節関係なく基本、ネットを被せて栽培するのが良いだろうと思う。

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