千葉県で田舎暮らし・新規就農者のブログ-田舎日記の新規就農

千葉県で新規就農を果たした若者の新規就農の軌跡を、BLOGでお伝えしています。千葉県での新規就農を目指している若者の参考になれば幸いです。

新規就農者ブログ

2012年11月

携帯用工具入れは、なんだかボロボロになってただのズタ袋になってしまった。
そんな見てくれだと、どうも入れるものもどうでも良くなるらしく、泥まみれの
軍手や革手袋が、いくつも押し込まれている。明日は薪にするための杉を切るので
チェンソーの目立てをしようと袋をゴソゴソと漁り、出てきた手袋を何の気なしに
作業場の手袋入れへ戻そうとしたのだが、その手袋入れがこれまたグチャグチャ
過ぎて気になる。新品からボロボロで使用不能のもの、洗ったものとそうでないもの
が入り乱れて鬱陶しいこと極まりない。
気が付けば、作業をする前に床に手袋をぶちまけて仕分けを始めていた。

ゴミにしか見えませんが.JPG

いったいどれだけあったのだろうか。とりあえず使えるものを片っ端から洗濯機に
ぶち込んでみたら、それだけで洗濯槽がいっぱいになった。現在、水洗いが終わった
ものの、これだけの数をいっぺんに干すのは厳しい。乾いたあとは、出来るだけ
分類してしまっておこう。普通の軍手・ゴム被覆つき軍手・イボつき軍手・防寒軍手・
ゴム手袋の厚手/薄手・ラテックス・革手袋・・・一人しかいないのにどれだけ種類が
豊富なんだか。どれだけの期間整理していなかったのか。それでもマメに洗濯だけは
しており、これまでに軍手を捨てた記憶は殆ど無い。軍手を買った記憶も無いが、
何故か大量にあるのである。三年以上前に工事していた際の名残だろうか。
いずれにせよ、当面の間は軍手を購入する必要は無い。いや、良く粗品としてもらう
ものであるあから、上手くすると一生買わなくても良くなるかもしれない。
 
 
肝心のチェンソーは、異様に刃のライフリングにバラツキが出ている。

随分と刃にバラツキが.JPG

メンテ講習に供与したり、知人に貸し出したら釘をひかれたりしたせいだろうか。
修正する度にバラツキは大きくなってゆき、もはや研ぎだす事の出来ない刃が目立つ。
いい加減交換だろうが、とりあえずはそれでも目立てをする。限界になっている刃は
本来用いるヤスリより細いサイズのものを使用して、強引に研ぎ出した。デプス
(刃の先にある削り代を決める出っ張り)も削りすぎて真っ平に。チビた刃は変形
したり折れて飛んだりしやすい。次回は目立てでなく交換だ。

消耗品のひとつにしても、均等に減らすような使い方をしないと、結局は出費が嵩む。
道具を上手に使うのは作業スキルでもあり、生活力そのものでもある。

最後の稲刈りは、11月の頭に終わった。気が付けば、作業場も散らかっているし
機械も泥まみれのまま。そのまま放置しておけば痛むだけ。とにかく、屋内外を良く
片付けておけば、以降の作業能率は上がる。
 
 
陽射しも弱くなってきて.JPG


コンバインは特に酷い状態。足まわりの水洗いと各部の清掃/注油にだいぶ時間が
かかった。最悪の条件で走らせていた事が良く解る。それでも、音を上げずに
働いてくれ、今年もノートラブルでシーズンを終える事が出来たのは立派。牽引
トラクタの方は、なんとか使えたものの冷却水漏れとフロントアクスルのシールが
潰れてオイルが漏れている。これも何とかしなければならないが、部品代を工面する
余力が無い。早いところコメとモチを売らなければなるまい。軽トラは一月に車検。
20年落ちに近い状態で乗り出してから、早四年。流石にあちこちダメになってきた。
今回はメーターと部品供給の絶たれたシールドビーム式のヘッドライトを、H4バルブ
使用の汎用品にそっくり交換し、タイヤも更新せねば継続車検を受けられない。
無ければ仕事にならないものだけに、これを最優先すべきだろう。時間があるときに、
整備工場においてある廃車からメーターを外してこよう。


全く、農作業は落ち着いたものの、この機械の多さがどうにもならない。
もう数えるのも嫌になるくらいに色々あるのだが、使用頻度の高いものの中には
消耗してきているものもかなり目立つ。自分でやるから経費は少ないとは言え、
まとまってくると、出費も手間も馬鹿にならない。こんな時は、新車に憧れてしまう。

 
とかなんとか言っている間にも、また道具が増えてゆく。
先週手に入れたのは、ボロいハンディブロワー。
 
使えればボロくてもいいや.JPG
 
 
これ、不調ながら一応動く。コンバインの清掃にだましだまし使ってみたが、それなり
に便利。ちゃんと直せば諸々の機械清掃は勿論、敷地の掃除のみならず公園や墓地の
手入れにも、圃場脇の道路に作物の残渣や雑草を散らかした場合など、様々なケースで
活躍するだろう。よし、早速直す事にしよう。この便利な道具に部品代を惜しんだら
ただのアホだ。

刈払機・チェンソー・ブロワー・発電機・ポンプ・・・。
あれ、なんだか造園業者みたくなってきた。もう何でもいいけどさ。
 
 
 

最後の稲刈りも、残すところあと1/4。今週は天候も安定していて助かる。
少しは田んぼ以外に動き回る余裕が出来たので、竹林整備のバイトにも出かけた。

 
毎度お世話になるのは、【NPO法人 竹もりの里】(前、エコリン長南の活動が独立)
活動拠点も、今年より長柄町の古民家へと移転。

古民家ですよ.JPG
 
今回は、この周辺地域の竹林の手入れ。竹林というのは、得てして荒れ果ててもはや
通常の人間では手がつけられなくなった状態で整備の依頼が来るそうなので、毎回
かなりの難所を拝むことが出来る。例によって、チェンソーと防具を持参していく。
 
 
 
竹ヤブは、やっぱりえらいことに。
 
杉林のなれのはて.JPG
 
もともとは杉林だったらしいが、手入れがされなくなり、完全に孟宗竹に山が乗っ取ら
れた格好。どれくらい放置したのかは知らないが、それなりの太さでも、生きている
杉は全く無く、枯れ竹の数も尋常でない。とりあえず枯れた竹を搬出して処理しな
ければならないが、どこから手をつけて良いものか。足元も倒れたり朽ちたりした竹と
木で埋め尽くされている。

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