以前、動くようにして返した刈払機がまた修理で戻ってきていた。(新ダイワR231)
預かってから時間が経ってしまったが、ようやく修理完了。
キャブレターのダイヤフラムやパッキン類、点火プラグを交換の上、燃料ブリーザや
ストレーナーをチェック、リコイルの清掃をして快調に。
キャブレターのセッティングを直したら、快調すぎて困る位に良く回る。
一万二千回転以上まで吹けたが、流石に焼きつきや振動による部品脱落などがが怖い
ので、MAXは五百回転程下げておいた。
早速、持ち主に修理完了の電話をしたところ、現在は別のものを使っているので、
とりあえず今のところ出番は無いと言う。どうせ沢山人が来るだろうからずっと
こちらで使っていて良いことになった。小型でも、頑健に設計されている年次のプロ
用なので、当面は使用可能だろう。破損している刈刃カバーとくたびれたハーネスを
新調しておけば完璧だ。
確かに、夏場に集団で草刈りをする時などは本数が要る。これは有り難く使わせて
いただこう。これで現在稼動する刈払機は5本。昨年、整備済みの刈払機三本を
売却していなかったら一体いくつになったのか・・・。
だが、これまでも自分用は4本。補用機は適当に探してきた中古一本という体制だった
のは変わらない。そして補助機の型が最初は新ダイワRA260(現行機種)→共立
SRM240(二世代前)→そして三世代以上前のコイツとどんどん古くなってゆく。
まだこの先は、修理待ちとして更に古い新ダイワR20が控えているのだが、R20は
部品が出るかどうか怪しい。
刈払機が何本になっても、相変わらずイリノ以外は新ダイワばかりという偏った
布陣に変化は無い。何でそうなるのかを考えてみたのだが、
・出入りの農機屋さんが、新ダイワの取扱店
・出入りの木工機屋さんも、たまたま新ダイワ取扱店
・高出力かつ堅牢という手堅い構成から、旧型機も淘汰されずに使われ続ける
以上の三要素が大きな理由と言えそうだ。
たまたまでも、数が増えれば増えるほど、そのメーカーの製品が好きになってゆく
不思議。ついでに、エコ意識には反するが2サイクルの特性も好きである。
以前の仕事では、4サイクルの刈払機などもテストしていた事があったが
自らが仕事で使うとなると、どうも手が出しづらい。元同僚の方々からしてみれば
まあ私は非国民です。4サイクルは重たくなければ良いんだけれど・・・それと、
ここまで2サイクルばかりだと、数本持ち出してひとつだけ混合ガソリンでない
機種が混ざっていたら、まあ面倒臭いのは間違いないでしょう。
ところで、下の写真は、刈刃の脱落防止ピン。久々に見た気がする。
最近の機種は、これが省かれている事が多い。あると刈刃の装着が楽といえば楽。
安全面ではどうだろうか・・・取り付けボルトが外れて刈刃まで脱落するような
状況を想像するに、ピンも遠心力で吹っ飛んであまり効果は無さそうだが、こういった
ものが付いていると、なんとなく危険箇所を作業者に伝える警告的な意味合いがあると
思うのだが。作業安全とは、普段から気にしてこそ確保されるもの、
これを差したら、ちゃんと取り付けボルトも締めておかなきゃみたいな気持ちに
少なくとも自分はなる。
