千葉県で田舎暮らし・新規就農者のブログ-田舎日記の新規就農

千葉県で新規就農を果たした若者の新規就農の軌跡を、BLOGでお伝えしています。千葉県での新規就農を目指している若者の参考になれば幸いです。

新規就農者ブログ

2011年3月

イネの種モミを蒔いたら、加温して芽出しを促す。
最初の20枚は、積み重ね芽出しを行う。

平置き芽出し法.JPG

これは、苗箱を重ね、その周囲をビニールやムシロでくるんで加温する方法。
普通、ハウスの中で行うのだが、そんな施設は無い。昨年使ったビニールシートを
再び引っ張り出してぐるぐる巻いておいた。苗箱の最上段より上にはワラを被せ、
更にその上は濡らした新聞紙をかけてからシートを何重にも被せた。それなりに、
空気の層も出来るように、保温には配慮しているつもりだが、まだなんとも言えない。

向風学校、今年2度目の作業は種まき。
コシヒカリの苗の種を、20枚の苗箱に蒔くのが、本日の課題。


I今日はたねまきです.JPG
 

不思議なのだが、これまで田植え・稲刈りのみの体験イベント参加者と話していて、
苗はどうやって育てるのかという疑問を聞いた事はない。
どうも、普通の人にとって稲作は、田植えと稲刈りだけというイメージらしい。
ならばこそ、向風学校のこ種まきは重要なものとなる。播種から芽出しの工程について
資料を事前に作成して、参加者に説明を実施した。
 
一年間のワークショップと言うからには、全てのプロセスを通じて覚えて欲しい。
それで、最終的には家庭菜園的なノリで『自分で食べるコメも育てようかな。』
と思える人が増えれば良いと思う。

#323 陽気が一番

| トラックバック(0)

震災で被害を受けた農業用水の配管が、いつ復旧するかはまだ判然としない中だが、
今週の頭から最初の種まきの準備を開始。
 

種モミを、鳩ムネ(目一杯吸水して膨らんだ状態)になるまで水に漬ける。
浸漬時間は、水温が20℃なら5日、10℃なら倍の10日と言われている。
要は、その日の平均水温を毎日積み重ねていき、100になるあたりが目安という訳だ。

浸漬中です.JPG
 
しかしまだ寒い日もある。夜間から朝にかけては10℃以下まで簡単に下がる。
屋外でこのように漬けておけば、当然水温は低めに推移するので時間がかかることに
なる。それでも別に問題は無いが、向風学校の種まき作業日には間に合わせたいので
水温を上げることにした。

久しぶりに、管理機をアゼ仕様にする。

遅まきながらのアゼ切り。
晴天が続いているうちなら土もよそいやすい。

赤いヤドカリ.JPG

本日は、田んぼ3枚のアゼを切った。魔の田んぼ(昨年の記事参照)には、入って
みたものの、やっぱり文字通りの泥沼状態で、あえなく退散。人力作業は止む無し。
使用したガソリンは1リッター以下。こんな時、昨年に節約型管理を学んでいて
良かったと思う。

原発の報道が気になろうと、給油待ちの車が大渋滞を起こしていようとも
なんとか通常ペースで生活している。
 

だが、ここへきて、お米の問い合わせが増えてきた。
この震災の混乱から、関東では入手困難になってきているらしい。
随分前からメガネ米の在庫は切れているのだが、要望にある程度は応じられる
よう、親分のところに頼んで仕入れてきた。

緊急入荷.JPG

本当なら、被害の激しい地域の人たちに食べていただきたい位なのだが・・・少ない
量の米しか収穫できなかった事がまず情けない。だが、そう思ってもどうこうなる
ものでも無い。もっと前向きに自分の出来る事を考えながら生活しよう。
 
 
ちゃんと食べて、休んで、少しは体を動かさないと不安になるばかりなのは、どんな
人でも同じなのは理解出来る。だからといって、食品の買い占めに走って混乱を助長
させる人もいるのは、なんとも悲しい。そして、売り惜しみするのも同じ。
 
 
世間が混乱している時だからこそ、自らのあさましい行いを深く省みることにしたい。
幸い、まだ考える時間だけはあるのだから。

月曜日の未明に、ようやく西日本旅行より帰宅。
件の大地震発生により、2日ほど旅程が伸びてしまったが、その間も淡々と情報収集や
見学を行い続けたので、当初の予定よりも有意義な旅になったと思う。
 
 
勿論、行った先々で教えていただいたことや、面白かった事などには事欠かないのだが
やはり、現在一番気になるものから書く事にした。

過剰にタイムリーな旅行.JPG

広島では、真っ先に原爆資料館を見学した。以前から訪れてみたいと思っていて、
念願が叶ったのだが、ここに展示されている脅威は、戻る途中から我が身にも
ひしひしと伝わるようになってきていた。
 
ここを訪れたのは、偶然だったのだろうか?

一週間ほど更新を中断します

| トラックバック(0)

突然ですが、島根・広島方面に用事があり、これより更新を中断します。

戻り次第、昨年のタイと同様にブログ上にて、旅の記録をアップする
予定ですので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

土砂を運び終えたら、今度は隣接する山の木の枝を落としたり、笹を刈ったりする。
放置していると施設側に伸びてきて邪魔だし、そうなってからでは片付けるのも大変だ。
 
 
ばっさばっさ.JPG
 
 
木に登ってノコギリを引き、太い枝を落としたり、刈払機で下草を刈ったり、
植木バサミで壁に這うツルを切ったり。それらを集めたら、ようやく片付いたと
思っていた作業スペースが再び埋もれてしまった。
枝と葉っぱは細かく分けてあるが、このままでは仕方が無いので、乾かしてから
燃やす。いきなり焼くと煙が多い。一応周辺には配慮しておこう。

<__trans phrase="run-periodic-tasks script is running...">