千葉県で田舎暮らし・新規就農者のブログ-田舎日記の新規就農

千葉県で新規就農を果たした若者の新規就農の軌跡を、BLOGでお伝えしています。千葉県での新規就農を目指している若者の参考になれば幸いです。

新規就農者ブログ

2011年1月

向風学校、今年の初作業。
今回は、田んぼの荒起こしとアゼの修正が主になる。


新春作業だよー.JPG

天気も良好。気温は低いが、体を動かすから大丈夫。
準備運動をして、早速作業開始
 
 
田んぼの、排水溝が土砂と枯れた雑草で塞がれていて、湿っている箇所がだいぶ出てきた。
よく乾いているところから耕そう。
 
晴れが続いてよかったね.JPG

初参加のメンバーでも簡単に扱えるので、フロントタイン機はやはり便利。

#310 冬のタンパク源

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こんな生活をするようになってから、以前よりも『ちゃんと食べてる?』と、聞かれる
回数が多くなった。食べられる物を育てているのだから、食うに困らないのを察して
もらいたいものだが、身長は169.5cmなのに、体重は通常50キロ、多い時でも
52キロ程度と異常に痩せている。こんな説得力の無い姿、心配されても仕方が無い。
胃下垂の遺伝だか何か知らないが、昔から食っても食っても太らない。筋トレをしま
くっても、見かけは何も変化無し。この体型は父方の系統の特徴でもある。それこそ
高校生の時から、まるっきり変化が無い。いわゆる浪費型遺伝子というやつか。
この世の中だから生きていられるが、食料危機になったら真っ先に死ぬ自信がある。
だから、主食を栽培して死なぬようにするのである。

先の質問に、冗談を交えつつそんな受け答えをすると、今度は『肉とか食べてるの?』
と言われる場合もある。食生活を考えてみると、確かに野菜が多く肉は少ない。

何というか、そこまで好きでもないし、別に嫌いでもない。疲れてきた時などには、
たんぱく質が足りませんよと、体が訴えてくるからそれで自動的に食べる程度で、
普段から積極的に摂食する事は、自分の場合では考えにくい。なにしろ、肉を食べ
過ぎると、脱水症状になってしまう体質でもあるのだ。
 
 
でも、変わった食べ物なら肉でも魚でも昆虫でも何でも食べたい。
今日は、北海道の知人からエゾシカの肉が届いた。現地では害獣として年間に8万頭が
駆除されているが、生息個体数は64万頭から更に増加しているそうだ。雪原に群れる
エゾシカなど、とても勇壮なイメージだが、害獣とは何とも悲しいというか、仕方ない
のも分かるが・・・。せめて食べて成仏してもらう他は無い。

肉肉肉・・・.JPG

いつも親切にしていただいている知人のお義父さんが、とある農機メーカーの方々と
懇意だという。そんなきっかけで、今日はそのメーカーの農機センターに連れていって
頂いた。毎度ながら、人の縁に感謝するのみ。
 
 
 
しばしの懇談時間を割いていただけたので、センター上役の方々と話をする。
とは言っても、こちらは新品の大型農機とは無縁の青二才。お客さんを紹介するなど
以外での仕事上で、どこまで関わりが持てるのかは、まだ未知数である。とにかく、
自分と、メーカーとが似たような視点で活動出来るものを探す必要があるだろう。
まあ、心当たりは少なからずあるのだけれども、それが商業ベースとして成立する
ものかどうかも、こちらで判断出来る訳では無い。

大きな組織が動くには、それなりのリスクも伴う。だから市場や世間の動向をよく窺う。
ムーブメントの下地があれば、決断も下し易いが、全く何も無い所へは、なかなか
打って出れない。

こちらは小回りが効く。新たな取り組みから拾い集めたものを、日々の活動にフィード
バックさせてゆくのは最も得意な事だ。それと同時に、対外的な発信を行えば、少し
だけ相手の背中を押す事に繋がるかも知れない。

それだけ意識していれば、別に闇雲に動く必要も無い。
時間をかけていくうち、補完しあえるようになれれば良い。

#308 草の根むしり

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稲刈りが済んだ後、田んぼを耕す人と、そうでない人がいる。
自分としては、どちらでも良いというか、あまり拘りは無い。

けれども夏場、雑草の勢いが激しかった田んぼとなれば、話は別になってくる。
土をひっくり返し、種子や根っこで越冬する夏雑草を寒さに当てて、少しでも減らして
ておかなければまた同じ目に遭う。

ゆっくりやっています.JPG

この時期はいくら植物の残渣を土に混ぜても分解されないのは、畑でも田んぼでも同じ。
残渣の分解が進まなければ、春の田植え後にガス害が出易くなるというのが通説である。
よって、本来は稲刈り直後の気温が高い時期に耕せと、よく指導される訳だ。

ただ、6月の頭位に田植えをするならば、ある程度残渣の分解も進みそうな気もする。
秋に耕して分解が進み過ぎれば窒素が逃げる。そのぶんは、肥料で補給する必要が出る
かも知れない。もともとあるワラや雑草の残渣を有効に利用して肥料を節約するには、
植え付けタイミングを見極められるようにならなければいけない。まだまだ試行錯誤が
必要である。

#307 不在日多し

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週末は都内で、向風学校コメづくりプロジェクト11の説明会。
月・火曜日は造園のバイト。家を開けている時間も多くなって
更新数はますます落ちるが、2年近く経過すると、やはりネタも
一巡するのか、以前紹介したような通常作業を題材にするのは
気が進まない。

だから、今年も色々やろうと思う。


先週土曜日、品川宿で行なった、今年の取り組み説明会には、
30人位の人が集まったので驚く。

それなりにペラペラ.JPG

資料は、自らのこれまでの経緯と、昨年の向風学校の取り組みについてまとめた
物を用意。意外とみなさん興味を持って聞いてくれ、質問もそこそこ出た。
今年は、昨年よりも《教える》・《覚える》事に重点を置き、昨年よりも
ワークショップ傾向を強めた。年間活動回数は15回。その中で、どうやって
ちゃんと栽培しちゅくのか、昨年よりも思案のしどころが増えている。
 
 
終了後、参加者全員より感想文をいただいたのが、何より嬉しかった。
おかげで、帰りの電車の中は退屈せずに済んだ。
この感想文は昨年も作業日ごとに行なっていたのだが、今後は活動日ごとに
幾つか紹介出来ればと思っている。

#306 打ち止め

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昨日だいぶ出荷した。米はほとんど残っていない。
収穫期までの間、自分が食べるための米だといっても差し支えが無い位。

もはや自分用.JPG

これまで、良いペースで出荷出来てはいたが、こうも量が少なくてはそれも
続けられない。販売上で重要なのは、年間を通じて購入してくれるお客さんを
得る事なのだが、今の技量ではそれも叶わない。

欲しいと言われて、出せない事が一番悔しい。年中必要なものなのに、8ヶ月も
待っていてください等とは、とても心苦しくて言い辛い。

そして、どうしても、次の収穫期になった頃はだいぶお客さんがだいぶ離れて
いるから、営業がやり直しになってしまうのだ。
 

だから、事実上この2年間の販売実績というのは単なる様子見というか、デモン
ストレーションだったと考えておいた方が良い。定常的に出荷出来るようになら
なければ、販売攻勢はかけられない。このような商品の場合、お客さんに安定
して喜んでもらえなければ、信用もなかなか築けない。

・・・そして、行く先々で自己紹介をするのにも、サンプルを提示できないので
やはり困る事になる。
 

余ってしまうよりはマシなのかもしれないが、出荷量の配分というのは、かくも
重要な事である。売れるのかを心配してくれる人は大勢いるが、無くなったら
どうすれば良いかを考えてくれる人はいない。お客さんを掴むも失うも、最終的
には己の采配如何なのである。

#305 助力を得る

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午前中、不動産屋の社長がやってきた。
 
 
『昼から、ユンボ入れてやるからよ。』
 
 
本当に助かる。それなら一気に片付けられる。こちらは軽トラを車検に出して
いる為、人力でも土砂の搬出が出来ずにいたところだった。
 
 
オペレータは、畑の先生。
近所で社長の造成工事を手伝っていたところを中断して、こちらをやってもらう。

重機がマジで欲しい.JPG
 
 
みるみるうちに砕石が片付いていく。本気でユンボが欲しくなってくる。
慣れた人が作業すると、余計に早い。

新たに就農した人の様子を知りたいと、ブログの読者より連絡があり、当サイト運営
NPO職員と研修生も交えて、実地にて懇談会を行う。
とはいっても、こちらはまだまだ始めたばかり。事例は複数紹介出来た方が良い
だろうと、スケジュールに知り合いの就農者さん訪問も加えた。
 
 
写真は、その農家さんの畑にて撮影。
先生、よろしくお願いします。


見学って面白いですね.JPG

現在は、ブロッコリーの収穫時期。栽培の様子や独立の経緯などを伺う。
自分とて、野菜は素人レベル。人から学ぶ事は多い。 

こさえた資材を畑に散らす。実家で余った苗を植える。
他に畑でやることは、と。
 
 
 
奥の雑草区画を何とかしよう。ここだけ昨年の春から手付かずで
気になっていた。このままにしておくと、後々の管理が大変だ。

昨年同様かな?.JPG

なんだか、この冬はセイタカアワダチソウも枯れ切らないらしい。
秋に刈り取った後、再生した株は丈の低いまま花も咲かずにじっと寒さに
耐えている。健気なのだが、コイツだけはやはり憎たらしいから駆除。

 
 
管理機で深く一気に耕したいところだが、こういった雑草のはびこる区画は
負荷も大きいのでそうもいかない。最初は、表層の草を千切る程度にごく
浅く耕す。
 
はじめは浅く浅く.JPG

一年前、この場所でヤブ起こしをする際にも、散々同じ作業をしている。
今回は、読者サービスという形でそのおさらいをしていこう。

正月中に、まさかの初更新。
所用もあって、暮れは実家に戻っていたが、元日を待たずにやることも無くなり
グダグダして体がなまるのも嫌だったので、昨日の昼に帰って来た。
 
 
本日の作業は、軽トラの修理。
なにしろ今月で車検が切れる。ある程度のメンテはしておかねば全く仕事が出来なく
なってしまう。

ぼろくなってきたよね.JPG
 
今回は、完全にイカれているウォーターポンプの交換作業。

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