千葉県で田舎暮らし・新規就農者のブログ-田舎日記の新規就農

千葉県で新規就農を果たした若者の新規就農の軌跡を、BLOGでお伝えしています。千葉県での新規就農を目指している若者の参考になれば幸いです。

新規就農者ブログ

2010年11月

#293 3年先まで

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畑の境界を耕す。

隣の畑の夫婦から、この間耕しておいて欲しいと言われていたからだ。
これまで、境界部分をよく知らなかったので、どこまで整理しておけば判らなかったの
だが、よく整えられた隣の畑のキワまでこちらという解釈で良いらしい。
これまでも、一応草は刈り込んでおいたのだが、向こうは何故耕しておいてくれないのかと
思っていたそうだ。相変わらず、知らない事が多い。

境界わからなくなるよ.JPG

ここは、まだ別に何も植えるつもりは無い。
境界部分は除草剤を散布される事も多いので、食用でない緑肥や花などを植えておこうか。
 
 
それにしても、畑は相変わらず何も植えていない区画が目立つ。普段のように耕すだけ
では面白くないので、奥の方にブルーベリーを植えておこう。

#292 完全なる趣味の時間

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創作の季節がまたやって来た。

毎年、少しずつ作風も変化しつつあるようだが、いかんせん作品は出来たそばから
人に渡してしまうので記録があまり残らない。
やはり、手元にあるうちに写真を撮っておこう。


季節ですね~.JPG
 

週末に、5個作成。うち一番の力作は・・・もう人に渡してしまった。
 
 

リハビリを兼ねて作ったのがこれ。それなりに可愛らしいか。

相当に小さいやつ.JPG

稲穂を見ると判るが、とても小さい。
それでも、意外と存在感はある。アジサイ・伽羅木・千日紅・スターチスなど
使い慣れた材料ばかりなので、短時間で作れた。作っている最中は、相変わらず
何も考えていない。

#291 通りすがりバイト

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週末は出歩いており、また更新の間隔が開いた。

しかして、ただ出かけるだけでもお金はかかるもの。
今回は、実家に戻る途中で造園業の知人のところでアルバイトをしてきた。

 
内容はお寺の庭園を手作業で整備。

景観は手間が命.JPG

雑草のはびこった土を掘り起こし、根っこをひたすら除去する。
手間がかかるが、普段の作業と共通するような部分も多い。こういった地味な作業は
自分に向いているようだ。

#290 畑の様子がおかしい

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今朝はかなりの冷え込み。もう冬が近いのをひしひしと感じるようになった。
しかし何かおかしい、露地の夏野菜が全く枯れないのだ。


ここはその一角。まだまだ青々と茂るオクラ、ピーマン、トマト、ナス・・・。

そろそろ冬なんだけどさ~.JPG

それは確かに今まで色々と土づくりをしたつもりだが、植えてから相当に時間も経った。
そしてこの寒さ。全く判らない。何でこうなるのかと聞かれてもこちらが困ってしまう。
とにかくこいつらが歳をとりにくいのは羨ましい。

#289 自前の一歩

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昨日は、諸事情で家を離れられなかった。

ずっと家にいるから出来る事は・・・掃除、洗濯、機械整備・・・何かピンと来ない。
料理をすれば火を見ていられる。火・・・あ、モミガラ燻炭でも作ろう。
 
でも、大量に必要という訳でもない。
とりあえず、身の回りにあるものだけを利用して作ってみよう。

家庭用サイズ.JPG
 
 
フタを外したペール缶の下部外周に、ドリルで直径10mm程の穴を2列開け、
脱脂洗浄剤の空き缶の上下を切ったものをペール缶に差込んで適当な位置で固定。
そして工事で使った木材の切れ端を放り込んで火をつければ準備完了。
火力は上げず、入れた木っ端が缶の中で炭(置き火)になるよう調整する

その後は、ペール缶の周囲にモミガラを積み上げて放置し、モミが灰にならないよう
時々切り返す。風も吹かない日だったので、さほど火の心配は要らない。
他の作業をしながらでも充分に作れる。
 
 
ペール缶サイズの炉でも、モミガラ袋3本ぶん位までは割と楽に炭に出来る。
これは、持ち運びもしやすい。火も煙もおとなしいので消火しやすく周囲への気遣いも
少ない。畑などで少量作りたい時にも重宝しそうだ。
 
 
制作費0円、製作時間は15分。家庭用なら、これで充分だろう。
しかし、耐久性が低そうだ。どうせなら木酢液も欲しい。もっと改良しよう。
待てよ、燃やした残りの炭や灰も畑に使える。どこかで木を切らせてもらおうか。
 
 
考えれば考えるほど、周囲には資材になり得る物が山のようにある。
あれが無い、これが無いと思って財布のヒモを緩める前に、どうやったら何が得られるか
ワンクッション置くクセも、少しずつ身についてきたようだ。
 
 
《農》レベルの栽培なら、お金などほとんどかからない。
だいぶ前に知り合った河川敷に住むホームレスのおじさんが、色々と自給用野菜を育てて
いると嬉々として語っていた事をふと思い出した。おじさんは、近所の知的障がい児の
施設の子とも仲が良く、焼いたイモを一緒に食べたりしていた。
見ていてそれが微笑ましく思えたのは、そこに純粋な幸せのようなものを感じたからなの
だろうか。
 
 
農的な暮らしには、高級な道具も、洒落た別荘も何も必要無い。
この時代の中においても己の時間を切り売りせずに、生きるために動いていれば良いのだ。
それは、ある意味どんな億万長者でも到達出来ない、ほとんど神域のようなものだろう。
けれど、人間が単に獣とほぼ同じだと考えれば、随分と簡単な事にも思えてくる。
 
 
果たして、それに憧れる事ができるだろうか?
 
  
残念ながら、自分はそれを実践するストイックさを持ってはいない。 
だからこうして世間との接点を保ち続けたいと、何か書き続けているのだろう。
いやはや、充分過ぎるくらい俗人なのである。

#288 気楽な重作業

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今日は、作業場の周囲の足場を解体。ようやく工事の後片付けが済んだ。

気がつけば、工事を始めてから既に4ヶ月。9月の半ばにほぼ完成していたとは言え、
随分と時間が経ってしまったものだ。季節も冬に迫ろうとしている。


バラすのは早い.JPG

もう、以前の作業のように暑さに苦しめられる事は無い。二人でせっせと体を動かして
速やかに解体は進んだ。足場が無くなった後の作業場は、以前とは比べ物にならない程
立派に見える。様々な方に協力してもらいながら、工事が無事に終わって本当に嬉しい。
改めて、会長と犬おじさんには感謝の意を伝えておこう。

だが、更に続きの工事を考えなくてはいけない。この作業場の脇に、格納庫を作る必要が
あるのだ。そこまで出来れば、本当に耕作と販売、機械整備に専念出来る。
 
 
決意のみで、本当に何も無いところから始め、2年かかってようやくここまで辿り着いた。
それでも、仕事をする基盤はまだ整わない。
まだ何かこさえてやろうという気持ちになるのは必然でもあるが、諸々のスキルを身に
つけようとする意欲や、何かを作っているということの面白さというのもそれに拍車を
かけているようだ。やはり、何かを考えて形にしていくことが好きな性分なのだろう。
 
 
その結果を、周囲は努力と呼ぶ。
ただ、余り努力したという自覚は無い。労を厭わない環境があっただけのことだ。
これから先も、そうであり続けたい。

土日は、竹林整備のアルバイトをしていた。
以前、お手伝いしたところから声をかけてくれたのだ。これは願ってもない。
少々遠くても、喜んでやりますとも。
 
 
今回の現場は、長期間(おそらく10年以上)手入れがされていない。

そろそろ危険です.JPG

竹薮から狭い道路を挟んで、すぐに電線が通っているだけに、そろそろ危険な状態。
土地の所有者が、周囲に配慮する形で竹林整備を依頼したそうだ。
こういった山林は、至る所にあるが、多くは放置されたままになっている。
お金をかけて整備をしようと思うだけでも、凄い決心をしたものだなと思う。
 
 
 
それじゃ、どんどん切りましょうか。って、ちょっと待った。
 
まだ切ってはダメ.JPG
 
 
闇雲に切ってはいけない。作業には、ちゃんと順序がある。

堆肥に、カボチャや冬瓜の誘引に、マルチに、正月の飾り物造りに・・・ものすごく
万能なワラ。これが欲しいので、ザル田の稲刈りだけわざと残してあった。

刈り遅れや収穫量など気にもしていない。ここは地代の請求が来ない田んぼ。自分が
食べる為のコメが取れれば良いので気楽なものだ。
 
 
そして、ワラが欲しい時こそバインダーの出番。 

50年前の、機械化の尖兵.JPG
 
この機械は、イネを結束してくれる。それをコンバインかハーベスタで脱穀すると
ワラ束が残る。少量の束になっているので、ワラの乾燥や使用が楽になる。

米の天日干しが済んだので、モミ摺りを行う。ここの所雨ばかりだった上に出歩いていた
ので、やっと作業が出来た。但し、作業中の写真は無し。単独でのモミ摺りは、モミの投入、
モミ摺り機の操作と排出されたモミの再投入、袋詰めなどで全く手が空かない。
写真は撮れなくも無いのだろうが、精神的な余裕が無い。

 
作業も後片付けも終わってから、やっと写真を撮った。
作業場がどんな様子なのか、まだ紹介していなったのでここで説明しておこう。
 

作業場の全景.JPG
 
 
奥の緑色の大きな箱が乾燥機。手前左からモミ摺り機・石抜き機・米選機。
乾燥機の上方から伸びる排出パイプから、モミがモミ摺り機に入り、玄米状態になって
排出される。次に、石抜き機で不純物が取り除かれ、最後に選別機で、未熟米と良質米を
分けて袋詰めが行われる。
石抜き機は、師匠が使用せずにいたものを快く提供してくれた。米選機は、型落ちの新品を
格安で購入。モミ摺り機は、昨年に入手したもの。ここまで揃えば、ひとまずは大丈夫。
最近の縦型米選機は、袋の重量が設定値に達すると自動的に玄米排出シャッターを閉じて
アラームで知らせてくれる。この動作によって、なんとか単独作業が可能になった。また、
省スペースなのも助かっている。普段は得体の知れない中古機械を相手に四苦八苦している
が、押さえの効かない作業には、やはり新しいものを使うに越した事は無い。
 
 
ところで、モミ摺りしたのはあの要塞田んぼで収穫したコシヒカリ。
栽培期間中全てにおいて農業用水のバルブを全く開かずに、山から沸いてくる水だけで
育てた米である。あの日照りの中でも、田んぼは全く乾かったのだからそれだけの甲斐は
あっただろうが、収穫量は最悪だった。そのために天日干ししか出来なくなったのだ。

農薬・化成肥料不使用、湧水導入、天日干し・・・。

田んぼには、水棲昆虫やドジョウやらタニシがうようよ。鳥も沢山来る。雑草も水草も
増えた。こうなってくると、過酷な環境だと思っているのは人間ばかりである。別に、
それを逆手に取って米の売り文句にすることも出来るが、それも人間視点なので
いちいち考えているとおこがましく思えて嫌になってくる。
 

この米はそういうモン。それ以上でも以下でも無い。
 
 
単独でやっている現在は、ブランド化など眼中に無し。それは周囲と協力して栽培する
状況が出来てきてから考えるべきだろう。

 
 

とは言え、ここまでの米になってしまうと通常と同じ価格に設定したら原価割れも甚だしい。
少々高めに設定しても欲しがる人がいると良いのだが。早いところ味を確かめておこう。

今回は農作業とは全く別の話なので恐縮極まりないが、興味があればどうぞ。
 
 

普段、足にしている軽自動車はもう外観・内装ともにボロボロ。と言っても購入時から
ボロボロだったので、特に何も気にはしていなかった。元来がシンプルな構造で、しっかり
整備を行っているのだから、20年以上経過していても道具としてはまだ充分使える。
解体屋に行くはずだったものを3万円で拾ってきたのだから、良い買い物であった。

しかし訳があって。ここへ来て車が増えた。しかも新車に限りなく近い状態のものが。
以降の足はこちらを使用し、もう一台は軽トラとともに農作業用にすべきだろうか。

出費に関しては、あまり乗れないバイクを売って埋め合わせをしたいと考えている。

外観.JPG

やってきたのは、ダイハツのリーザという車。登場から24年を経過した現在では、
もはや誰も覚えていない珍車の類である。
グレードは【チャチャ】というよく言えばポップ、悪く言えば軽薄な印象の車らしからぬ
響き。ちょっと贅沢なおばちゃん買い物車のような設定であり、ごくごく少数のリーザ
愛好家からは無視されるような存在だろう。車としてのキャラクター自体は、若い
アクティブな女性向きのパーソナルクーペというような位置づけだっただろうか。
全体的にはさほど売れた訳でも無い。
この車で、一部から例外的な支持を受けるのは、モデル末期に追加されたスパイダー。
台数は極端に少ないながらも、業者オークションでは普通のリーザの出品が全くと言って
良い程無い中で、ちょくちょく顔を出してくるコレクターズアイテム。ターボ仕様の支持
も根強かったが、そろそろ際どい状況だろうか。550cc/660cc共に多くは
潰されていることだろう。スパイダーを除く660シリーズは、もともと台数が少ない
ので絶滅寸前という認識で差し支え無い。

 
 
実は、そんな不人気レア車に自分は既に8年も乗り続けていた。それが冒頭の軽である。
だから、これで同型車が2台になった訳だ。

一号機 初代リーザ(平成元年式 L100V・チャチャ/550cc)
二号機 新規格対応(平成二年式 L111S・チャチャ/660cc)
 
 
両方ともリーザチャチャなのは偶然。タマ数が最も多かったのだろう。
この機種が好きな理由は、中高生の時、ノートに落書きしていた車に形が似ているので
特に可愛く思えるから。それ以外には特に何も無いが、スッキリした面構成のデザイン
でも抑揚が効いていて飽きがこない事に、何年か乗り続けていて気付いた。

 
 

それで、購入のいきさつはこうだ。
 
 

ダイハツのディーラーに勤める友人から、ある日電話が掛かってきた。

先週から雨が続いたので、またしても作業は滞りがち。
毎朝。目が覚めたらその日の作業を反芻してから起き上がるのだが、今日は色々と
まとまりがつかずに、しばらく起き上がれなかった。

何はともあれ、作業作業。
先週、実家から大量にネギ(分けつ品種)とニラを持ってきてあったので、早いところ
植えよう。畑は、先月に草を刈り簡単に耕してある。さほど時間もかかるまい。
 
 
 
畑に行ってみると、随分とジャガイモが元気良い。

野生じゃがいも畑.JPG
 
と、言ってもこれは植えた訳ではない。この畑で3年程前まで栽培されていたものが
野生化しているのだ。その間、ヤブになったり、昨年から頻繁に耕耘を繰り返したり
しているのだが、全くいなくなる気配が無い。初夏にスナップエンドウや葉物野菜を
収穫し終わって放置していた畝は、いつの間にかジャガイモに占拠されてしまった。
自給用野菜なら、これでも問題無い。冬場を凌ぐには十分の量が期待出来る。


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