そろそろ刈り始めてよさそうな田んぼが増えてきた。
気になる稲穂をよく見てみよう。

左側の二つは、言わずと知れたコシヒカリ。(越南17号)
だんだん、頭が重くなって倒れ気味になる株も増えてきた。台風14号の情報が気がかりだ。
こちらは、株数の違いこそあれ、粒の大きさ、熟し具合とも、全体的にあまり差はない。
右側の二つは、ふさこがね(ちば28号) という早稲の品種。
日が当たらず、水温も低かった田んぼは、例によってまだ青いまま。
棚田の下の部分になれば、ちゃんと熟している。
これは早稲の品種なのに、コシヒカリより生育が遅くなってしまって、少々不本意。
早稲の品種は 【早場米】 と言い、文字通り早く刈って、〇〇年度の新米として、素早く
流通させるのが普通。すぐさまハケてしまうので、たいがいの農家で、冬の後半までに
ストックが尽きる。それを10月近くになってから刈るということは、タイミングを外したと
いうことになる。
そもそも、早稲を植えたのは、この無謀な試みを応援してくれているみなさんに、少しでも
早く 『収穫が出来ました。』 という報告がしたかったという理由だったのだが、見事に
目論見が外れてしまった。
・・・いや、じっくり育てているので楽しみにしてくださいとでも言っておこうか。
特に焦っている訳でもないし。
次は、自由奔放に生育中の古代米。

植えてから、これまで行ったのは土手の草刈りのみ。
他は、無肥料・無農薬・機械すら使用せず、水位も管理していない。
それでも、しっかり開花中。実も入り始めた。
雑草だと思っているのか、虫もほとんど付かない。
ここまで来たら、手刈り・天日乾燥して・脱穀と精米も手作業にしようかと思う。
ノゲもきれいだ。自ら栽培したもので、リースや正月飾りなども作れるので
それも待ち遠しい。


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