件のPCが元気なうちになんとか更新をしておこう。
コンクリートを除去した後、もともと乗っかっていた屋根の改修を行っていたが、やっぱり
見れば見るほどテキトー過ぎる構造であり、手直しも容易でない。
一応、屋根の四隅には三寸角の柱のようなものが入ってはいる。

しかし、これが全くと言って良い程何の役にも立っていない。
通常なら、横方向に入っている垂木を支えつつ、台座の後の鉄板にしっかりと固定されるべき
部材なのだが、長さは中途半端で、他の部分とは何となく繋がっているだけ。
これでは強度クソも無い。大風でも吹けば、やねは木骨ごとバラバラに外れてしまうかも知れない。
更に、ゆかめんの砂利を除去してみると、柱の根元の面が設置していない。
これには大工さんともども唖然としてしまう。

『まったく、セッチン大工だねえこりゃあ。』
「セッチンって、厠(かわや=お手洗い)の事ですか?」
『良くしらんけども、いい加減な仕事ばかりする奴の事をそう呼ぶんだよ。』
なんにせよ、良い言葉では無い。
便所を汚して出た人の後に入ったのでは、用を足す前に尻拭いをしなければならない。
今にして思えば、正に、この工事全般において、そんな感覚に近いものがある。
とにかく、この改修に数日を費やし、ようやくトタンが張りなおせる状態にまで漕ぎ着ける。

随分とまともに見えるようにはなってきた。あと少し。
屋根が何とかなれば、工事の途中であっても稲刈りは始められる。

ちなみに、外側のトタンが外された後に出来たスペースは収納に非常に便利。
工事機材を全てここに納めても余りある。完成後もここをなんとか確保したいが、
時間的な余裕も無くて残念だ。
それはそうと、ここで軽い実験経過の報告。
育苗期間中の低温障害を耐え抜いたイネと、そうでないものの生育比較。(あきたこまち)

生育は、相変わらず低温耐性のあるイネのほうが順調。既に刈り取りが可能な状態にまで
なっているが、通常の苗はまだ緑色で次々と穂が出てくる最中。大体二週間程度生育速度に
差がついたようだ。刈り取り時には、穂の状態も確認しておこう。


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