いつものように作業していると、隣の田んぼのおじさんが水の見回りにやってきた。
挨拶を交わすやいなや
『奥の田んぼを来年管理しないか?』
と尋ねられたので、
「まだ、栽培方法を学んでいるところなので、来年の状況次第です。」
続けて、
「とにかく、現在は住まいさえこちらには無いので、まずそこからです。」
と伝えると、
『近所に、使っていない住めそうな作業場がある。』
と言って、そのまま案内してくれた。
近所の農家さんが、作業場 (かなり広く、間取りもしっかりしている) を建てたけれど
すぐにお亡くなりになってしまい、現在使用していないそう。
毎度、世間話から、すぐに今後の足がかりになりそうな情報が出てくる。
田舎暮らしの基本はやっぱりここなのだ。

戻る際、ダンボールいっぱいのじゃがいもを頂いた。
こうして、いつも色々な方にお世話になっている。
早く一人前になって、親切にしてくれている方々に報いたい。


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