乾燥作業場の工事も、それなりに進んでいる。
一昨日から、トタン板を張り始め、外観も良くなった。
鉄骨やトタン、サッシなどは、解体現場から出たものを、工事関係者のご好意により、タダで
頂いててきた。建物の見てくれは、いきなり使い込んだような風情があり、なかなか味わい
深い。というか、不恰好なのだが、予算の割にはしっかりしたものが出来そうではある。
しかし、まだ対応すべき箇所はいくつか残っている。
建物本体では、まず雨漏り。ゆうべの雨によって、補修が必要な箇所が明確になった。
この写真では判りづらいが、これは床から天井を撮影したもの。
生コンのホッパーが取り外された跡、空洞になっていた部分である。
この丸い部分と、四角い部分からの雨漏りがひどい。
昨年、不動産屋の社長が気を利かせて簡単な屋根をこさえてくれたのだが、
いかんせん、水が思い切り入り込んでくる構造。ここは、以前から、方策を考えていたが、
その簡易的な屋根を取り払って、再度作り直す可能性が濃厚になってきた。
今度は外。建物の前は、コンクリートの面が低くなっている部分がある。
長年、設備を使い込むうち、徐々に陥没して、窪んでいったのだろう。
この水たまりがあると、乾燥小屋に湿気が上がってしまうので、排水溝をコンクリートに
刻んでおく必要がある。
今度は建物の側面。
ここは両サイドにある土、が床面より高くなっており、建物背面の排水溝も埋もれて機能
していない。従って、大雨などが降ると、土砂と水が作業場の正面の窪みに向かって
流れ込んできてしまう。今のうちに、ある程度整地しておかねばならない。
このように、もともと基礎となるハコはあるものの、その他の対処にもかなりの手間を
要する。本体は立派なものなのだが、もともとの目的と今後の使用方法が異なる故に
対応する事も増えてゆく。イレギュラーなことばかりなので、前倒しで工事を始めておいて、
本当に良かったと思うのだった。
そして、工事と併行して乾燥機の分解も始まった。
現在は、操作盤や釜、水分計などの重要部品のみを運んできた。
これらをよく清掃し、建物の目張りが済んでから本格的な移設作業となる。
これも、八月最初の週位には目処をつけておきたい。


コメントする